大相撲初場所は玉鷲の初優勝で幕を閉じました。
が…
千秋楽結びの一番で負けた貴景勝の大関昇進が見送られ…
おかしい!絶対におかしい!
う~ん…なんか嫌な予感がしてたんですよ。
審判部の「千秋楽の相撲を見て決めたい」って…
案の定、貴景勝が一方的に豪栄道に破れると
解説の北の富士さんが「これはイメージが悪い」
すかさず、審判部が「今回は見送りました」だと。
なんなの!?
「イメージが悪い」とか「相撲内容が悪い」ってのは!?
北の富士の横綱昇進の時の方がよっぽどイメージ悪いわ!
まあ、これはやめときますけど(苦笑)
貴景勝は十四日間、素晴らしい内容の相撲を取ってきた。
なのに、たった一日、たった一番悪いとご破算になんの!?
前半戦に内容が悪い相撲があるのは別に良くって
千秋楽に完敗すると全てがダメになるわけ!?
そうしたら、いろいろ言い出してきて…
「関脇をまだ一場所しか勤めてない」
「起点が9勝というのは物足りない」
「突き押しの相撲は安定感がない」
こんなのハナっから分かってんでしょうよ!?
「千秋楽の相撲を」見なきゃ分からんことか!?
最初から「12勝なら大関、負けたら見送り」
こうハッキリ言っておけば良かったんですよ。
33勝なんてのは、あくまでも目安なんですから。
貴景勝、負けるんじゃないぞ!
来場所、優勝してみんなを黙らせろ!