柔道の男子90kg級のベイカー茉秋選手。
同じく女子70kg級では田知本遥選手。
体操男子個人総合は内村航平選手。
早朝4時からのオリンピック観戦でしたが見事に金メダル3個!
そーちょう嬉しいです(笑)
グラッチェ♪
柔道男子は前回のロンドンで屈辱の金メダルゼロから
今回は、ここまでメダルを逃すことなく2つ目の金メダル。
井上康生ファンとしては、ホントに嬉しい♪
女子も待望のリオ五輪最初の金メダル獲得となりました。
田知本選手の試合後の表情や態度なんかを見ると
「これぞ日本の国技、柔道」 って感じで素晴らしかった。
う~ん、それにしても、体操は凄い試合でしたね・・・
不動の王者・内村航平が思わぬ大苦戦でした。
別に、内村がミスをしたとか、不調だったわけじゃないんですよ。
若いウクライナのベルニャエフ選手が高得点を連発でトップを快走。
内村が差を縮めるどころか、ますます開くばかり。
誰もが 「もうダメだ・・・」 と感じてたと思います。
しかし、内村は冷静に、そして勝負強く大逆転!
いやあ、ホントに驚きました。
これで、内村は団体初の金メダルに続いて
個人総合はロンドンに続くオリンピック2連覇。
「声が裏返るほど歌ってやろう♪」 と言っていた
5人で大合唱の団体金から、今日は君が代を独唱。
私の好きなボクシングでは、リングアナが試合の判定を告げる時。
チャンピオンが勝って、タイトル防衛した場合は
「スティル(still)」 って言うんですよ。
「スティル!チャンピオン・オブ・ザ・ワールド」 って感じで。
「スティル」 は 「まだ」 とか 「今まで通り」 って意味ですよね。
内村航平は今だ強い!
まさに 「スティル、ワールド・チャンピオン、コーヘイ・ウチムラ」 でした!