本日公開の話題作 『永遠の0』 を見てきました。
娘が2人とも岡田准一クンの大ファンなんですが
大学生の長女は友達と行く予定だということで中3の次女と2人。
面白かったですよ!
ただ、先に小説を読んでいたからなんですが
原作では、ゴリゴリの左翼思想の新聞記者が
「自爆テロ」と「特攻」を同一視する場面があるんです。
どう考えてもモデルは朝日新聞なんですけどね(笑)
これに対する戦争を経験した老人の反論が素晴らしいんですよ!
すいません。私、右翼なんで(笑)
ここが映画ではない。
このシーンは大切だと思うんだけどなぁ・・・
映画では、ちょっとマイルドな感じに変わってて(苦笑)
三浦春馬クンが合コンで友達との言い争うシーンになってました。
残念なとこはココくらい。
主演の岡田准一クンはじめ俳優陣は、みんな芸達者で上手いし。
井上真央ちゃんは可愛いし。
吹石一恵ちゃんは美しいし。
エンドロールでサザンオールスターズの主題歌 『蛍』 も素晴らしいし。
皆さん、ご覧になるかもしれませんので
くわしく書きませんが(笑)
とっても良い映画でしたよ!
※ 最近読んで面白かった本
http://blogs.yahoo.co.jp/satomimasamichi/25516250.html