高校受験の息子を持つ親だというのに

昨日はスキーへ行ってきました。

だって、





こんなにいいお天気なんだよ!


私の脚力もまだまだいける!


そんな楽しい一日でした。




リフト乗り場で結構並んでるのに、


昔は隙間をぬってでも、知らない人とでも


何の抵抗も無く乗っていたのに、




今の若い子達は乗らないのです。


私達夫婦が知らない人と同席したのは2回だけ。

(リフトはおそらく15回ほど乗ってると思う。)


4人乗りリフト。席を空けて待ってても、


隣に並んでても…





若者は譲ってくれるのです泣き笑い


なんと優しい教育を受けた若者たちなのでしょうか。


でも、古い教育を受けた私は

「若いんだから、もっとガッついてもいいんだよ!」

と言いたくなってしまう。



息子のクラスは40人中、毎日15〜6人欠席

してるそう。コロナ対策、特に親子面接する

ような私立受験する人は、お休みしてるそう。



これも、上の子二人の時は

「体調不良でもないのに休むなんて!

ありえない!」

という感覚が当たり前だったのに…と思う。



息子も「明日受験日だし、今日は休む!」だって。


休むことに対して、何の抵抗もないわ。


そういう世の中になっていくということなのかな。