6月下旬のホノルルで行われたハワイアン航空の訓練クラスで、21人の集団感染が発生しました。その際、感染したCAがコロナウイルスにより亡くなりました。

60歳で、1986年からハワイアン航空に30年以上勤務しているCAだそうです。

この集団感染発生以来、現在マスクは着用必須になっているとのことです。



コロナウイルスがもたらす被害は、ハワイにとっても大変深刻なものになっています。


数々のレストランや、お店が閉店に追い込まれ、ハワイ州は25万人以上が失業保険を申請中で、全米でも最も高い失業率となる37%に達しています。


今回お亡くなりになったCAの方も、まだ60歳。まだまだ人生を謳歌出来たと思うと大変悔やまれます。


世界中のみんなが、早く平穏な生活に戻れますように。



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