この間読んだ本で、印象に残ったものがあります。
『こどもの「脳」は肌にある』(山口創 著) という本です。
人間にとっての「肌」の意味から、スキンシップの大切さに
ついて書かれている本ですが、赤ちゃんや幼い頃からの
肌の触れ合いが不足すると、自立が遅れたり、場合によって
は問題行動につながったり、逆に、スキンシップをしっかり
することで、脳の機能障害の症状が軽減される例があること
も書かれていました。
皮膚は、受精後の細胞分裂の過程で、脳と同じ「外胚葉」から
できてくることから、露出した脳ともいわれ、皮膚刺激は脳の
発達に密接に関連しているということは、よく言われています。
最近の子育て雑誌にもよく載っていることですよね。
ベビーマッサージの勉強をする中で、皮膚刺激は、身体や心の
発達に大きな役割を果たすことを学んでいましたが、それを
改めて確認できる内容でした。もっともっと、ベビーマッサージを
世に広めなくては!!ベビーマッサージセラピストとしては
そんな責任も感じてしまいました。
子育てに悩むママにもお勧めの本です。甘えなんて気にしないで、
ぎゅっ と抱きしめたくなること、請け合いです!