助産師歴12年、

年間2000件の子どもが生まれる現場で

命の物語を見てきた助産師による

お母さんの予備校®︎では

 

女性が出産までの間を安心して過ごし、

豊かな価値観で子育てができるように

一人の女性から「お母さん」への

移り変わりと、幸せな家族構築を

サポートしています。

 

プロフィールはこちら

 

 

 

 

 

 

  麻酔を始めるベストタイミング

 

 

 

 

麻酔を使った無痛分娩では

 

 

麻酔を入れるタイミングを

間違えると

 

 

いつまでも産まれない

 

赤ちゃんへのストレスが長引く

 

発熱などの合併症が起こりやすい

 

 

など、出産が長引くことでの

トラブルが起こることがある

 

 

 

 

麻酔を導入する

ベストなタイミングがあるので

お伝えするね!

 

 

 

無痛分娩を導入するベストなタイミングは

 

 

子宮の入り口が

4センチ以上開いてから

麻酔を導入すること!

 

 

 

4センチ以上開いてくる時、

出産は「活動期」というフェーズに入り

どんどん進んでくるよ!

 

 

 

活動期では出産が進む一方で

産痛がどんどん強くなるから、

 

 

 

このときに麻酔を始めるのが

理想的!

 

 

 

計画無痛分娩だったとしても、

持続的に流す麻酔の導入は、

陣痛が来始めて、

 

 

活動期に入ってからの方が

その後のトータルの出産の時間が

短くなりやすい

 

 

特に初産婦さんは陣痛が始まってから

出産まで12時間以上かかるのが

平均的だと言われている

 

 

赤ちゃんは全身で陣痛を受けているから

狭い産道にいる時間が長すぎると

 

 

お母さんには麻酔が効いていても

赤ちゃんがヘロヘロに

なってしまうことがある

 

 

ただ…痛みの感じ方や出産の進み方は

それぞれだから、

助産師や産科の先生と相談しようね。

 

 

 

 

 

 

助産師としての経験、考えを綴っています。

ブログフォローお待ちしています。

 

フォローしてね

 

 
 

ブログには書けない裏話は

こちらでお伝えしています

LINEオープンチャット

↑ニックネームでご参加頂けます