鎌倉・腰越よりお届け💌

笑って生きる占い師サトミドリです。

こんにちは!

 

タロットやオラクルカードを使って占いをお届けしている私ですが、

自分自身もまたカードたちに導かれたり、癒されたりしながら前に進んでいます。

 

当然、悩んだり、迷ったり、もやっとしたり、

いろんな気持ちを感じながら生きています。

占い師だって完璧なわけじゃないのよ笑

 

もやっとしていることがあったんですが、

人に話すようなことではないかな…

(というか気軽にソレについて話せる相手がいないと思い込んでいたと後から思ったのですが)

そんな話をたまたま偶然タイミングよく一緒に過ごすことになった友達に

ぶぅわーーーーーーーーーッッと話しました。

そう、すごい、自分でもびっくりするくらい勢いよく喋りきった!

 

気持ちよかった笑

 

言葉にして、声にして自分の外に出したことで私の心の中はスッキリ✨

かるーい気分で帰宅。

私の中に空白、スペースが生まれて新鮮な空気が入り込んだような。

入り込んできた新鮮な空気が、私を宙に浮かせてくれたような🎈

 

1人でも、相手がいても、なんでもいいから声に出してみることは、

いっぱいになった心にスペースを生み出す強力な方法だな!

改めて実感。

 

女の人がよく喋る、というのはそのためかなって思います。

女性は「受容」する生き物。

どんな形であれ「受け入れ」ているし「受け止めて」いるのだと思います。

ずっと受け入れ続けているわけにはいかない、パンクしちゃうもの。

だから誰かとお喋りするのかもしれませんね。

 

そうそう、帰宅した私はいい気分で大好きなアニメを見始めたのです。

「青のオーケストラ」というアニメをご存知でしょうか。

音楽がらみの物語は大好きです。

青春、葛藤、恋、一途さ、目標、夢、素直さ、etc…

キュンとするんですけど笑

 

主人公が辛い状況にある時、友人たちに自分のことをぶぅわーーーーーーーーーッッと話していたんですね。

 

(あれ、私と一緒かも…と思いながら観てました)

 

話しきった主人公は、

自分のことを喋り過ぎた、自分に興味ないでしょう?

と、友達に言います。

でも友達たちは、

興味あるよ

真剣に聞くよ

当たり前だろ

もっと話せよ

と言ったのです。

 

この場面が、すごく自分にささりました。

私は「話すことではない」ではなくて、「話しても大丈夫な人がいない」って、

そう思っていたんだなって気がつかされました。

 

主人公は友達に

聞いてくれて、ありがとう

と言いました。

 

私も友達に

聞いてくれて、ありがとう

と言いました。

 

そうか、私はもっと人に話していいんだ。

そう、私の友達が、私の話を真剣に聞いてくれない訳が無いじゃない。

なんで話さずにいたんだろう。

早くスッキリすればよかったんだわ!

 

そんな友達を作ってきた私を、

ママは「誇りだ」と言ってたんだ。

 

想いを外に出したことをきっかけに動いた現実。

そこから得た大切なこと。

 

いろんなことが繋がってくる。

シンクロがすごい。

この日のシンクロは私に大切なことを伝えてくれた。

嬉しい✨

 

そしてここまで読んでくださった方のきっかけになれるかもしれない。

ということでコチラのっけておきます。

誰かに話したい

気づきが欲しいな〜

占ってーーーーーーーーー!!(笑)

そんな方は是非のぞいてみてください✨

 

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