仲良しM先生夫妻とダウンタウンで
ご飯を食べてから(その記事は改めて♪)
ウォルト・ディズニー・コンサートホールへ


2003年にフランク・ゲーリーが設計した
有名なコンサートホールですが
実はいろんな機会を逃し
中に入るのは初めてでした(*^^*)


「世界的ピアニストフジコ・ヘミング
デビュー20周年リサイタル」

YAHOOニュース
在米ジャーナリスト飯塚真紀子さん)


今回ご縁を頂いた
もともとM先生夫妻のご紹介でもあり
このリサイタルをプロデュースする
Keikoさんにご挨拶して中へ



素敵なホールのデザインと
ステージ中央に置かれたピアノが
とても絵になっていて
見惚れていると


共通の仲良し家族も来ているということで
4人でキョロキョロ探したところ
こんな広い会場で手を振り合えました♪
(その前にも間違って何組かに
思いっきり手を振ってしまい
怪しさ極まりないですね笑)


ちょっとほっこりしたところで


伝説のピアニスト
フジコ・ヘミングさんは
ご高齢ということもあり足の不調で
歩行器での登場となり
演奏も大丈夫かなと少し心配しながら
見守る形で始まったのですが…


鍵盤に手が触れた瞬間から
とても80代という年齢を感じさせない
力強く情熱的な演奏に
うっとりというより興奮止まらない2時間


(演奏終了後に撮影させて頂きました)


Keikoさんのご好意で
フジコさんの目の前の席での
鑑賞だったため
見たことのないほど高速な
指の動きから目が離せず
若かりしき頃のフジコさんが
のりうつってるかのようでした(ノ ゚д゚)ノ


まさに
生きる伝説!


スカラルッティ、ショパン、モーツァルト、
ドビュッシー、リスト
あまり音楽に詳しいわけではない私も
馴染みある選曲で楽しめて


フジコさんの壮絶な過去が頭に浮かぶ
最後の「ラ・カンパネラ」は
あまりの感動に
相棒くんの手を握らずにはいられず


演奏後は会場中が
スタンディングオベーション( ´ ▽ ` )


フジコさんのリサイタルを訪れた人はみんな
思うのではないでしょうか
死ぬまで夢中になれることが欲しいって。。


感動と興奮で胸がいっぱいなまま
Keikoさんが楽屋に案内して下さり
ご挨拶させて頂くことができました


握手させてもらった手は
あんなに力強く情熱的に
鍵盤を叩いていたとは思えないほど
ふわふわ柔らかく
マシュマロのような手でした(T ^ T)


ピアニストでありながら
16歳の時に右耳の聴力を失い
左耳も半分ほどしか聞こえないという
フジコさんと多くのお話は
できませんでしたが
手の温もりで会話ができたような
気持ちにさせてもらえました。


フジ子さんの演奏というか
存在そのものに震えるほど感動しましたが
こんな広い会場を取り仕切り
関係者にもお客様にも
臨機応変に笑顔で対応して回る
Keikoさんの活躍にも感動と興奮で
目が離せませんでした(^人^)


デビュー20周年リサイタルで
世界を駆け巡るフジ子さんの
ロサンゼルスリサイタルでのパンフレットに



私の名前が記載されたことを


本当に嬉しく思います。


演奏の興奮と
みんなに感謝の気持ちと
ブログを続けてきた意味を噛みしめて
身体が火照る山田花子な夜でした(*´◦`)


さとみ


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