試験や日本帰国前の
バタバタ期ですが
歯医者さんに何度も足を運ぶことに
なってしまっています(>_<)


治療が必要な三本の虫歯の治療は
先月終わったのですが…


痛くないけど
大きな虫歯になる前に治した方が良いと
言われて治療した歯が
治療後にとんでもなく痛み出し(つД`)


温かいスープやお味噌汁を飲むと
しばらく動けなくなるくらいの激痛で
根からうずくような痛みが
長時間続くというこの世の地獄。


痛くなかった歯が
治療したことで痛くなってしまったという
猛烈な不信感


インプラントの件でアポが入ってたので
治療してくれた先生とは別の先生に
その状況をお話させてもらいました。


治療の際の何かしらにより
このような痛みになってしまっているのでは
ないかとのこと…


正直この時は
悲しみと同時に怒りもわきました。。


こんなことになるんだったら
治療しなきゃ良かった!
私の時間と苦しみを返してー!


なんだか悲しくて悔しくて
涙をこらえるのに必死でした。


でも今の考えられる状況を
きちんと説明してくれた上で
これからの治療方法などをご提案下さり
もちろんそれにかかる代金は頂きませんと


そして最後に
こんな風になってしまって
さとみさんの気持ちを思うと
申し訳ないですと。


その言葉で私のネガティヴな感情は
一掃され


予期せぬことは
誰にでも起こりえることだから
しょうがない


なんて神的心情にまで。


加害者の一言で
被害者は神にも鬼にもなるんだと。


お客さん、患者さんを
神にするも鬼にするも
アフターケア次第なのだと
痛感しました。


どんなトラブルであっても
寄り添う気持ちや言葉があれば
相手が鬼になることはない?


ちなみに
今年の初めに学校の駐車場で
停まってる私の車にぶつけたのに
一切謝らない隣のクラスのおばちゃんには
未だに怒り狂っています(笑)


しかも
120%おばちゃんが悪いのに
謝るどころか言い訳ばかりしてるから
事故現場にいたみんながせめたら


「Anyone can make a mistake.
失敗は誰にでも起こる」


被害者が言える言葉であって
加害者が言うべきではない言葉だと
学びました(・・;)



少しの寄り添ってくれる対応があれば
私から出る言葉だったのに(´-`)