小腹がすいたので
大好きなフレンチフライポテトを買いに
酒屋さんの中に入る
世にも奇妙なハンバーガー屋さん
The Standing Roomへ
 



ちょうどお会計してくれた方が
オーナーさんのお父様ということで
レドンドビーチ、ハモサビーチ店の他に
Bellflowerにも今年オープンするから
息子の手伝いをしてるんだと
嬉しそうに話してくれました^_^
 
image
 
お店の写真を撮ろうとしたら
二人で出発しようとしていたお父さんが
車の中から手を振って写ってくれて
ほっこり。
(写真では見えないかな?)


いつ見ても
絵心あるのかないのか分からない
クジラくんが愛しいです

 
ほんのりトリュフの香りと
ふりかけがポイントの
絶品トリュフパルメザンチーズフライ
 

食べ物の中で一位二位を争うほど
大好きなフレンチフライポテトを食し
至福の時。。


私ですが
衝撃的なことを目にしてしまいました
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ


↓↓


American Journal of Clinical Nutrition
に発表された研究結果によると、
油で揚げたじゃがいもには形状に関わらず
(フレンチフライやハッシュドポテトなど)
全て、健康への悪影響または
死亡リスクがあることが確認された。
 
油で揚げる以外の調理法で摂取した
じゃがいもに同様のリスクはないと
見られることから、
問題は「揚げること」にあると
考えられている。
 
米、英、イタリア、スペインの
研究者らからなるチームは、
調査開始時の年齢が45~79歳の
男女4400人の食習慣と健康状態を
8年間にわたり追跡調査。
 
この期間中に死亡した調査対象者は
236人だった。
チームは調査対象者の体重や
活動レベルなど、
研究結果の信頼性に影響を及ぼす
ノイズと考え得る要因(潜在的交絡因子)
については調整を行い、
その上で今回の結論を導き出している。
 
因果関係は不明。
 
研究では、じゃがいもを多く食べること
自体が健康に悪影響を及ぼすとの結果は
確認されなかった。
ところが、油で揚げたじゃがいもを
週に2回以上食べていた人は、
死亡リスクが2倍程度にまで高まっていた。

原因はトランス脂肪酸か?

フライドポテトと死亡リスクには
確実に関連性があるのだとすれば、
そのリスクを高めていると考えられる要因は
何なのだろうか?
可能性として考えられるのは、
フライドポテトに含まれる
トランス脂肪酸の量だ。
トランス脂肪酸は、健康に深刻な害を
もたらすとされている。
あるいは、塩の量が関わっているのかも
しれない
(塩の摂取量と心疾患リスクとの関連性
については、再び議論が高まっている)。

一方、フライドポテトには
化学物質のアクリルアミドが含まれている。
ポテトチップスや揚げすぎ、
焼きすぎで焦げた食品に多く含まれるものだ。
動物実験で発がん性の疑いがあるとの結果が
示されており、人体にも同様の影響があると
考えられている。
そのため米食品医薬品局(FDA)も英政府も、
アクリルアミドの摂取量を控えるよう
国民に呼び掛けている。
 
Forbes Japan
より一部抜粋。
 
 
毎日のように食べてる私にとって
目の前が真っ黒になる程の悲報でした…


もちろん体に良いとは思っていなかったけど
死亡リスクが2倍になるほどとは(涙)


美味しいものや
楽しいことって
体に多少のリスクがあることは
多いと思うけど
死亡リスクが2倍は
あまりにもリスクが大き過ぎます。


フレンチフライポテト評論家(自称)として
知ってしまった事実は
伝えておく義務があると感じたので
こちらにお届けしました(>_<)


これからは
無駄に食べることはせず
これぞというフレンチフライポテトのみを
リスクを頭に入れながら
大切に食したいと思います( ̄^ ̄)ゞ


食べるんかい(笑)


さとみ

 

 

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