体のどこかが少しでも調子悪いと怖くなるという話から
うつ病やパニック障害などの精神疾患の話に・・・
とーっても明るい内科の先生ですが、
自らのうつ経験から
丁寧に分かりやすく私を理解してくれながら
お話してくれました。
私が口に出さなくても分かってくれていることばかりで
そうそうと頷きながら、涙が止まりませんでした。
人に分かってもらえると涙が出てきます。
そんな話の中、精神疾患のお薬治療を
完全否定できないかなとも思いました、、、
でも、なるべく薬に頼りたくない思考な私。
薬の代わりになることがあるとすれば?との問いに
「毎朝1時間太陽の光を浴びて散歩すること」
太陽からもらえるメラトニンとセラトニンという
脳内物質を高めることで
昼は元気が出て、夜はぐっすり眠れる。
生活のリズムを正して、心と体を元気にしてくれます☆
時差ぼけにも効果的。
目に感じる眩しさで
メラトニンとセラトニンが得られます。
シアトルやノルウェーなど、曇りがちな地域は
すごく素敵な町にも関わらず
鬱病や自殺率がどうしても高くなってしまうとのこと。
そのような日照が少ない地域では、
有料で光を浴びるサービスや治療があるくらい!
精神疾患の人は、太陽を浴びないで
過ごしてしまいがちなので
太陽を浴びるという何気ない行動が
実は大きなカギになるかもしれません
こんな無料で出来る治療
やらない手はありませんね^^
私も気合が抜け気味だったランニングを
心と体づくりのためにも、朝の一時間
しれ~っと再開してみようかと思います
そして、ベジタリアン生活は
とにかく良いことづくめだから続けなさいと
押されました。
ちなみに、私はお家ベジタリアンで
先生は全くベジタリアンじゃありません(笑)
私も完全ではないけれど、
ゆるゆるベジタリアンとして
たまに揺れる気持ちもあったけど
長く生きられる率が高いだけじゃなく
元気に年を重ねられる素晴らしいベジタリアン生活を
これからも広めていきたいと思います。
体調を壊してしまったせいで
無駄な時間と思えた病院の往復、滞在時間も
素敵な先生との出会い、ためになる知識をもらい
とっても有意義な時間ときっかけだったと
思えることが出来ました。
やっぱり何事も、無駄なことなど一つもないと
思えた一日でした♡
毎日無料のお薬に感謝です(〃^▽^〃)