一度は見てみたかった!
アンディ・ウォーホールのミューズとして活躍したイーディ・セジウィックの生涯を描いた伝記映画。
1965年3月、映画プロデューサーのレスター・パーキー宅でポップアートの旗手アンディ・ウォーホールと出会う。
その出会いを機に、彼女の友人チャック・ウェインとともにウォーホルのスタジオである「ファクトリー (The Factory、工場の意)」 に通いはじめ、ウォーホルの映画に出演することになる。イーディがロックミュージシャンのボブ・ディランとの付き合いを始めた頃から、彼女とウォーホルの間に距離が生じ始める。(ボブ・ディランの曲「Leopard-Skin Pill-Box Hat」「Stuck Inside of Mobile with the Memphis Blues Again」等はイーディを歌にしていると言われる。)その頃ウォーホルは、ファクトリーの常連となっていたヴェルヴェット・アンダーグラウンドのプロデュースを始め、また、ファクトリーの新しいスター、イングリッド・スーパースターという女性の出現もあり、二人の関係は悪化していく。1966年、イーディーはボブ・ディランと破局。ドラッグに溺れていた彼女はタバコの消し忘れによる火事で火傷を負う。
その後ドラッグ中毒により入院。家族のいるカリフォルニアへ戻る。精神病院からの脱走・再入院を経て、牧場である実家で家族とともに過ごすことになる。1969年、病院にて患者のマイケル・ポストと出会い、のちに結婚。ドラッグを絶とうとする。
1971年11月15日の夜、サンタバーバラ美術館のファッションショーに行ったイーディーはドラッグに手を出してしまう。翌朝、夫であるマイケル・ポストが彼女の部屋に様子を見に来た時には、すでに息はなかった。
わずか28年の生涯で死没。
60年代のカリスマ、インディの奇抜で個性的なファッションも超かっこいいし
ファクトリアガールが衝撃的すぎて
インディ自身が最後に撮影したという映画チャオマンハッタンも!Amazonで購入w
スーパーモデルがドラッグ溺れ一気に墜落してくる映画らしいんだけど
これも実はイーディの半生を描いた映画らしい。
こんなにも自由で本能のままに人生を必死に追っかけてる人本当にいるんだなと。
失敗なんて恐れてたら何もできない
イーディをもっともっと知りたい!こんなモデルみたことないってほどの
スーパーモデル。
この人の人生ハチャメチャすぎて惹かれるとこが沢山あった映画でひた。