引き寄せ×インスタ集客専門家の堀川里美です。
誰かのビジネスを批判するということは
サッカーやってる人がバスケットやってる人に
「手を使うなんてズルい！」って言ってるようなものかもしれませんね。
ビジネスは人によって考え方や対象がまったく違うからです。
なので、あなたなら絶対しないようなことをしている人がいたとしても、
きっとその人には「正解」の方法なのかも？
逆に、あなたが「正解」と思っていることも
誰かからすると「？？？」みたいなことしているように
見えるのかもしれないしね(笑)
そもそもルールが違うだろうし。
よく聞くのが
「人を依存させるようなことをしてはダメだ！」とかですが
そういう人は依存したい人を対象にしているんだから
それで需要と供給がマッチしているだろうし。
「あおってばかりでイヤだ」とかも
「あおり」に反応するような人って、お金も充実感もないような人なので
そういう人をお客さんにしたいなら、それはそれで正解なんじゃないかな。
好き嫌いは別としてね。
なので、あなたが、そうしたいんだったら、マネすればいいし
そうではないんだったら「自分はやめとこう」とやらないことを選択すればいい。
誰かを批判しない方がいい理由は
「きっとあなたも誰かから批判されるから」です。
面白いことに、あなたが誰かのビジネスを批判していると
誰かからの批判もめちゃめちゃ自分に刺さります。
それにビジネスで、ある程度うまくいくと
かなりの確率で批判はされるものです。
そこで誰かを批判している人は自分も同じようにされると思っているので
無意識でうまくいかなくするように自分を仕向けてしまうこともよくある。
なので好き嫌いはあるのは当然なんだけど、
自分的には「アカンやろ」ってことをしている人がいても
ルールが違うから、しかたないよねと思えるかどうかって大事。
そうすると誰かに批判されても
そんなにダメージは大きくないのでは？
（まあちょっとは気になるだろうけど）
なので、結論！
他人を批判しているヒマがあったら
自分が本当に届けたいものを
届けたい人に届けることにしっかり集中しましょうね！
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