心の中、重く重く｢哀｣ばかりで埋め尽くされてきたの

恋をすると　弱くなる
でも
恋と向き合って二人が笑顔になれた時　強くなる

恋以上に　
愛なのに　臆病なのは
幼い頃から感じたものと
たくさんの過去が　頭の中を纏わり付いてるから

分析癖のこの性格と　それぞれのパターンで
この人もきっと　そうなるのだろうと
不安を重ね合わせて


虚しくなるんだ


いくつもの経験が　力どころか足枷になって
弱くて不器用で　悲しくなる


｢この人もきっと　そうなるのだろう｣

なんて失礼な…




蕾が咲きかけて
そこから養分を吸い取る力もなく
みすぼらしく萎れていく花

冬がきても
土にかえることも出来ずに
冷え切った花の根は

そのまま　

｢冷めた心だ｣と 過ぎ行く人達が呟いてった



哀しかった

そして

悲しくなった



【心ここに非ず】をなんどもインターバルして



また　出会う





経験はいらない
もう　終わりにしよう

一人で終わらせられるほど
まだ　冷え切ってはないから
私に記憶だけ遺して　消えてかないで



まだ探してたの

ずっと　探してた






今までのこんな感情
すべて根底から覆すような
消してくれる
あたためてくれる場所



｢お前を笑顔にさせてやる｣って

そう　言ってほしいの





いつまでも


いつまでも　そう言って






いつか…



あなたと二人で　終わらせて

わかりすぎて怠けるただの器みたいなﾊｰﾄ

のらりくらり…

覇気もなくダラダラと


のそりのそり…

別にわざとじゃない

｢どーでもィィんだ｣と言うと
誰もが怒る

が、そーゆー意味で言ってるんじゃない


｢嫌なのは嫌｣って言うから
気を使わないでくれ






感情ニブイっつーか
通り越して爺っちゃんみたいな性格になっちまった



演技は面白いが嫌いだ


見抜かれる方が嬉しいし





ま、
自分のことなんかどーでもィィか



うん
小さい感じで…やってくか

Ｔには悪いけど､証拠としてblogにのこします

3月25日

夜の仕事初出勤だったはずのＴ(好きな子)が
ケータイを繋げると言っていたのに連絡は来ず
夕方に公衆電話からの着信履歴が一件入ってた

朝の１０時に自分と離れて実家に帰ったから心配だった


3月26日

昼１時ﾁｮｲくらいにＴからうちの実家に電話があった
何があったか教えてくれた


Ｔと父親(Ｔの)が二人で話した


父方のじっちゃんの借金を返す為に200万程助けたこと
それが終わったにもかかわらず
金を貸してと何度も言われたり
何かにつけ
何もかも全てをＴのせいにしてきたこと
他にも色々…


Ｔは我慢してきたことをやっと言えたみたいだ


自分は前から
その話を聞いていたけど
どうにも助けることが出来ずにいた




家を出ていくと言ったＴに父親は
｢そういう事二度としない｣と言ってたらしい
お金返してと言うと
父親はバッグの中から自ら70
Ｔに手渡した

出ていってほしくないのか
一時して
父親はＴのケータイと財布をとった
Ｔは鍵ともうひとつの財布だけを持って家を出た

地元のｽﾊﾟﾎに泊まった



次の日電話帳をかりて
ウチの実家の電話番号を探したらしい
誰のケー番も覚えていないＴが
自分のとこに連絡してきてくれて嬉しかった