人を率いるより、先に
『自分を率いる力』

人を持ち上げる力より、先に
『自分を持ち上げる力』

人に助けを求める力より、先に
『自分を助ける力』

人と調和する力より、先に
『自分と調和する力』

人に与える力より、先に
『自分に与え、受け取る力』


人を楽しませる力より、先に
『自分を楽しませる力』

敏感に察知して一喜一憂するより、
『俯瞰して物事をみる力』と不足を『補う力』

人からの言葉をまんま素直に受け取るのではなく、変換し、プラスに受け取る力

さまざな『力』があります。


誰かを『守ること』に一生懸命で
『自分を守ること』を自分を後回しにしている方もいます。

誰かを『助けること』に一生懸命で
『自分を助ける』ことを後回しにしている人もいます。


人と調和することを意識して
自分との調和を後回しにしている人もいます。

人を楽しませることに必死で
自分を疎かにしていしまう人もいます。


物事に一喜一憂してばかりいて
物事の本質を無視し、ジャッチし、嘆き節を撒き散らす人もいます。

何がともあれ、
それらをしていて『不調和』嫌なことや、息苦しさが生じていなければ良いのです。


毎日が楽しく、幸せで
いつ何があっても悔いはない。

そのように思える状態にあるならば
良いのです。


ただ、もし、そうでないならば
頑なに意地を張らず

光の方向、明るい方向、
『これをしたら、何かが変わるかもしれない』
希望の方向に

自ら歩んでみても
良いのではないかと思います。


自分の代わり映えのない人生に
新しいスパイスを自らかけてみる。

今までの決まったルーティンから
離脱し、行って見たかった場所に行ってみる。

いつもと違うルートで散歩してみる。

今まで一切の興味のなかったことに視野を広げてみる。


ただ、ちょっとやってみる。
嫌だったら、引き返せばいい。

そう思う。