人生の終末は誰もしるよしがない。


自分がどんな状態でその日を迎えるのかを

よく考える。


病気や事故ならまだしも

もし、私が誰かに命を奪われたのなら

その人に死刑を望まないでください。


きっとそうさせてしまう程に

私が追い込んでしまったのだろうと思うから


もし、私が誰かに命を奪われたのなら

子供たちには一切を知らせないでください。

恨みや怒りで生きては欲しくない

楽しく笑顔で笑って過ごして欲しい。


お母さん、

私は貴方の子供として産まれることができ、

育て上げて貰って良かったです。


お母さんが『可愛い』と言ってくれたから

自信をつけることができました。


私はとっても幸せで楽しい人生を送ることができました。

お母さん、私を産んでくれてありがとう。

そして、私のことで悲しまず、私の分も笑い、笑顔でいきてください。


自殺は決してありませんが、

事故や病気ならともかく


命を奪われるのならば、

私にも、その原因があるのだと思います。



私の命を奪う人がいても

同じに

その人にも家族があり、子供や、親御さんがいる。


同じように『命』を奪うことがないことを

切に願います。



悲しみは悲しみを生み

憎しみは憎しみを生みます。


それと同じように

喜びは喜びを生み

愛は愛を生みます。


良いもので良いものを産み出せる

世の中になっていくことを

切に願います


産まれたときから我が儘なのに

最後まで我が儘を言ってごめんなさい。