私の人生は


『破壊と再生』の上で

繁栄してきた。


自分で意図した破壊と

自分の意図しない破壊


そして、またゼロからの組み立て


なんか、わかる気がする


一度構築したものを

敢えて怖そうとする人は

そういない。


普通の人は

一度構築したものに執着したり、握りしめて依存したり、手放すという感覚は考えられない。

手放そうとするなら不安と恐怖で仕方がないのだろう。



私の人生は

破壊から始まり、

幾度もの再生と破壊を繰り返し


そうやって

自分の納得するこだわりの場所、人を探す人生


だから、

何をしたいか

どんな人と一緒にいたいか

どんな場所にいたいのか

どう過ごしたいのか

どう在りたいのか

どう生きたいのか


それをいつも見つめている。


『妥協』をしたくない。

場所にも、人にも、モノにも


『これでいっか』

と妥協したくない。



この人と一緒にいたい

この仕事をしたい

これをしたい

こう生きたい

こうあり続けたい


それが自分の大事にする『信念』


自分の人生の

『破壊と再生』の経験が

ゼロから新たに作り上げる

その練習だったとも言える。


歩んできた人生の一つ一つに注目すれば

嫌な過去、辛い過去、悲しい過去、苦しい過去


が浮き彫りになる。

でも、何度もなぜか繰り返された共通する経験だけをピックアップすると


その都度、パワーアップして再生されている。


海辺で砂のお城をつくろう!と

最初は小さなかまくらだったのを


ぜんぜん違う( ´・ω・)と思って自ら壊して

また新たに作り、今度はもう少し大きく

四角形に作って、、、、


と頑張っていたら

思いがけず、波に壊されてしまう、、


そんな風に

破壊と再生を繰り返しながら

確実に、理想郷を作り上げている



目的、目標を持ち

そこに向かうための行動を怠らない。


目的、目標を設定すると

そこに向かう速度が速い

確実にその方向に向かっている



まーでも、これらすべての経験は

お母さんの子宮に入る前に決めてきた経験の中身だとすれば



『嫌な経験を経て、悲しみ、苦しみ、不幸平さ、理不尽さ、孤独、批判、暴力を経験し、人の痛み、人の苦しみを読み取り、読み解く術を身に付け、転出転居を繰り返し、さまざまな人に出逢い、柔軟に溶け込む術を身につけ、因果応報、業からの脱出をし、人に寄り添い、人を癒し、最後にはこだわりの場所、こだわりの人、こだわりのものに囲まれ過ごす』を


決めてきた!!


そう思う( *´艸`)w

なっとくぅ~✨


なるべくしてすべては起こり

すべてはなるようになっていく