●お酒を飲んで醜態を晒すひと

で、次の日覚えていないw


●顔が見えない状態でしか

文句を言えない

電話やメール、SNS上でもよくありますね。


こういう人は

『小心者』なんです。

だから、面と向かって相手に言えないし、

平常心では更に『いい人顔』をしている。



『小心者』が悪いのではなく


自分が小心者かどうかを

『認識』しているかが大事。


自分で『俺は小心者だから』と認識していれば

『石橋を叩いて渡る』確実性の高い、腰の低い、物腰の柔らかい人になっていける。




でも、『俺は小心者なんかじゃない』と思っている人は、『他人から崇められないと、気が済まない』または、

『上下関係』に囚われる。

『お前、なまいきやな』

『お前に言われなくても分かってるよ』


が気持ちの部分で悶々して苛々して

それを隠して『いい人顔』をするから


お酒によって『本性が明るみにでる』


だけなんです。


お酒が悪いのではなく

その人の『本性』が出やすくなる



だから、普段から

『いいたいことを言っている』私は


お酒を飲んでもなんもかわらんし、

笑うか更にアホになるかのどっちか。




だからね、その人の本性を知る手段として手っ取り早いのが『お酒』というのは理にかなった言葉なんですねw



人間は誰しもが『弱さ』を持っている。

そして、『強さ』も持っている。



『強さ』だけでは生きてはいけず

『弱さ』だけでも生きてはいけません。


2つあるからこそ

生き抜くことができます。



ただ、

自分の『弱さ』全てを『認識』することが人間関係を円滑にしていく一番簡単な方法であり、

さらに、自分の『強さ』を認識し、使っていくから『調和』が自分の中で生まれ


人間関係が『調和』されていく。


生きる中で一番難しいのは

『人間関係』です。



生きていれば必ずセットでついてくるのは

『人間関係』


人間関係を円滑にするならば

そこには必ず基本がベースにある事が

『最重要』となります。


それが『自分の弱さ』を知るということ。

そして、その『弱さ』を受け入れる。


ということ

必要あらば、『改める』強さ


『自分を変える』それは

自分にしか出来ないことであり、

自分と向き合うということは

痛みが生じて然り


それでも、対、自分との戦いで


自分のダメな部分、自分が受け入れたくない嫌な部分、自分がしたことで自分に対して許せない部分、自分の嫌いな部分


全てに焦点を当てる。

今まで蓋してきた部分

みないようにしてきた部分も

『これも自分の一部 なんだ!!それでいいんだ。だめじゃないんだ。』


と自分でね、自分を『受け止めてあげる』

これが最大の『愛』


貴方は、御自身を『愛せていますか?』

貴方は、御自身のダメな部分を否定していませんか?

貴方は、御自身をまるっと全て『受け入れていますか?』


自分をまるっと全て『受け入れる』

ということは


これまた深い!


自分の『親』『育った環境』をも

受け入れる。許す、ということ。


親だって貴方と同じに『普通の人』

間違いだって当たり前にするし、完璧ではない。スーパーマンでもなければ神様でもない。



あなたの中に『正義』があるように

親の中にも『正義』がある。


その『正義のカタチ』は

親子でさえ、異なって然りである。


コピーでもクローンでもないのだから


親からの仕打ちが『虐待』に感じても

その親の想いの中には『初めての子育て』


●きちんと育て上げなければ、

●強い人間にしなければ

●我が儘な人間にしてはいけない。


そんな想いは必ずでてくるモノ。


その『伝え方』も、その『方法』も

●決して正解じゃ無かったかもしれず

●決して褒められた方法じゃないかも知れない。

●生死と隣り合わせだったかもしれない。

●嫌な記憶しかないかもしれない。


それでも、

今あなたが  ココ   にいるのは

その両親が出会い、産み落としてくれたから 

であり、それだけは


事実無根

消せない事実である。



両親を許せないならば

許さなくてもいい。


でも『両親を許せない自分』を

許してあげる。


両親に感謝なんてとんでもない。

そう思うならそれでいい。


でも、『両親を憎んでいる自分』を

許してあげる。



両親を『否定してしまう自分』を

許してあげる。


どんな自分もオールオッケー