『自分で一人で生きる覚悟』


というのは


『だれかと一緒じゃないと生きれない』という感情を捨てる(゚Д゚)ノ⌒・


ということ



家族や友人もその他の方々も

それぞれが  個々に人生があり、

それぞれが  達成すべき目的、目標がある。


仕事をするにも

生きるにも、何をするにも

そばで支えてくれている人がいる。


のですが、

それは『誰か』に限定することではないということ。



例えば、

子どもさんがいう、

『あの娘と同じ学校がいい、あの娘といっしょじゃなきゃいやだ!あの娘が休むなら私も休む』そんな風に


だれか一人に『依存』する

というカタチは


その子に『重荷』がずっしりとのし掛かる。ということ。


それは、『その子』が成すべきことがあるにも関わらず、『自分がその子と一緒にいたいがために』、その子の『いきる道』『夢』を足止めしている。


ということ。



だから、こそ

『一人で生きる勇気』


どんな場所でも

どんなときでも


『自分一人で乗り越える、生きる』

だれか一人に   依存するでもなく

だれか一人に   寄りかかるでもなく



誰かへの不平不満をいうでもなく

否定的な言葉に対しても『感謝の波動』で跳ね返すくらいの力で生き抜く勇気


『親からの自立』

も大事ですね、親の判断の中で生きるのではなく、自分の判断で社会の荒波の中で生き抜く勇気、親がしてくれていることを任せっきりにせずに習うという素直さ



『精神的な自立』

誰か一人に対しての依存を脱ぎ捨て、

自分の時間の時間配分を考える。

上手に使い、上手に休み、上手に活用する。

誰かに一生懸命にならず、溺れず現実を観る。


現実を動かす勇気がなければ、

夢は夢で終わる。

夢で終わるならばもって置く理由は何か。

それは、『精神的な自立』からの逃避


もっていれば『安心』であり

もっていれば『現実から逃げることが出来る』

もっていさえすれば、『現実は動かない』



もって』いるものは何か。


誰か一人に対する『依存心』である。



それを、『手放す勇気』

それを、手放し、自分一人の足でいきる覚悟



その誰かへの『依存心』を手放すのは

とても勇気が必要。


だって、手放そうものなら、

不安感がどっと押し寄せてくるから



そのどこからともなく訪れる

不安感に打ち勝つ


それが、『弱い自分』との戦い

打ち勝ったあとには


かならず、

一味違った自分が

そこにいる。