外国の貧富の差は
目でみても耳にしても

まさに『貧富の差』
極端です。


まず、
日本では当たり前の『お給料』も
ない国もあります。

その代わりに『チップ制』だったりもする。
ホテルマンはそうですね。


『生活保護』
なんてものも、日本だけです。


日本はなぜか
セーフティーがきちんとしていて、安全基準が高く設定されていて

『いのち』におもきを置いている



日本はきちんと働いていれば
『生活』ができる国であり、
収入以上の欲を出さなければ『幸せ』に暮らせる国です(*´ノ∀`*)

今までは


これからは異なっていく
その兆候がすでに目に見えてわかるように現れてきている
今、『時給が安いから働きたくない』人がいる。『もし、頑張ったら、給料が上がる約束をしてくれるなら働いてもいい。』

そんなことを
いう日本人がいる!


その話を聞いて
言葉がでないというかなんというか。w

でも、今世の中では

会社は利益が欲しい!給料を支払わないといけない、社員さんの生活も守りたい。だから、受注はするのに、、、
その反面、人を雇わず、給料を上げない。

仕事は多く、人手が足りないから時間が足らず、就労時間内に終わらないのに
残業するな。の話が出ている。

会社は『○○日までに終わらせるように』と指示をしますが

人手が足らない上に
時間内にという命令をする。

この状態が
この先なにを生むのかを
わかっていてするのだろうか。


アンバランスな状態に
置かれている社員さんたちが増えている。
会社の方針と社員さんの身体と生活の間に

『歪み』ができている。


こんな状態で
あくせく働いてきた父親の背中をみてきた子供達の目には

何が見えただろう。
そして、現在の状況をみて
『仕事』に『価値』を感じるのだろうか。



『価値』を感じない
だからこそ、

『時給が安いから働きたくない』
『もし、頑張ったら、給料が上がる約束をしてくれるなら働いてもいい。』

こんな言葉がでるのだろうかと
思えて仕方がない。

『仕事』に何を求めるかだが

例え少ない時給でも
働いていれば、少なくとも『安定』は受け取れる。

人との会話、馴れ合い
『生きている実感』
そのあとに
『欲しいモノ』『食べたいもの』
『生きたい場所』

そして、実際に
買う、食べる、飲む、行く

これらをきちんと行うから
『幸福感』が生まれる。


ただ、家族のためにあくせく働いて
給料もらって、不満をいい。
愚痴をこぼし、
または、給料を持ち帰っているにも関わらず
奥さまには後ろ指を刺され
文句を言われて
その不満や愚痴を聞かされていた子供は

当然、働いて帰ってきた父親を
『尊敬』の眼差しでは見ぬであろう。


今、現在の
『日本』を作り出しているのは

議員や、首相のみならず
県民、市民全てである。


誰か一人の責任と
簡単に片付けられる話ではない。





そろそろ、
国の政策を根底から
変えなくてはいけない時期が
訪れている。