現実主義タイプの方には
ちょいと難しい内容ですw


私は現実とスピリチュアルの両面で調和をとり、バランスを重んじて生きているタイプの人間なので

自分に降りかかる『問題』を解決するとき
現実的アプローチ解決策講じますが
それだけでは『面白味』がないので
表面に見える状況の裏側も観て観察し、解決に向かいます(^-^)

『この問題』は
私に何を『学ばせたい』のか

『この問題』を解くことで
私はどんな力を身につけることができるのか

『この問題』が
出現する前に自分が出した願望はなんだったかを思い出す



スピリチュアルと聞くと
現実場馴れのイメージがあるから
『敬遠』しちゃうものなのだと思います。

でもスピリチュアルって
現実主義の思考より
『真面目』に物事と向き合っている。


現実主義になりすぎた人は
●自分で選んで得た場所、
人を自ら選んでいるにも関わらず
なぜか自分が不幸せなのを
『その人』『その場所』の責任にしていたり

●不平不満の毎日をひたすら過ごして
人を羨んだり、人を見下したり、人を愚弄したり

●自ら学ぼうとせずに
『教えてもらうこと』を待っている。

●学ぼうとしない人は
何かのコラムをみて
『あたりまだよ』と頷いても
『自分は出来ているか』を振り返らない。



振り返らない
ということは『自画自賛』『過信』している。

当たり前
と思っていても
その中身を知らない

当たり前
とわかっていても
出来ていない


言葉の意味を
知っていても
知っているだけ


知っている、わかっている

ただそれだけでは
『いい変化』は訪れない
『未来』は変わりようがない


自分の中にある知識を
ただお家に無造作に置いて
身体1つで

世間と会話している。

せっかくの『知識』も
大事に上手に使えば『豊かさ』『宝石』になるのに

せっかく『本』を買って読んで得た知識も
お金を使って飲みに出掛けた先で聞いた知識も
遣わなければ

お金と一緒に溝に捨てたようなもん。

つかわな、
なんにもならへん

私は、お客様が身体をすり減らして稼いだお金をいただくから

大事に遣い、無駄遣いはしない。

効果のないものは
買わない

嬉しいもの笑顔になるもの
皆の笑顔に会えるもの
会わせてくれるもの

を買う( *´艸`)

お母さんは家族の笑顔を思い浮かべて
買い物をする。

子供たちの喜ぶ顔を思い浮かべて
おやつを作る

お父さんは家族の幸せを思って仕事をする。

今は、共働きだから、
どちらも互いの思いを知っているはず

働くって
お金をいただくって
その過程は

そんなに簡単じゃない。


家族のご飯もまた、
毎日のこと
毎日同じメニューじゃ食は進まない
好き嫌いもあるから
簡単じゃない。
身体のことを考えてつくるから
残されてしまったときはつらい

洗濯も掃除も
簡単じゃない

お掃除なんて
掃除機掛けたら終わり  じゃない

お片付け1つで
家運はただ下がり
金運もただ下がり
健康運もただ下がり

専業主婦は楽でいい!!
とばかを言う男もいれば

働いて飲んだくれていいわね!なんて
嫌みをいう女もいる。


やっていることは
異なっても
『大変さ』は同じ

そこを観れない人を
誰が優しく応援したいと思うだろう。


●昔はなんでもしてくれたのに
今はなんもしてくれない
●昔はあんなに連絡くれたのに
今は全く連絡くれない。

そう嘆く人はたくさんいる。
嘆くだけで

なぜ、そうなったのか
その中身をしろうとしない。

大概はこう思う。
『嫌いになったんだな、飽きたんだな』と


相手がどう感じるかは
まさに相手次第


でも、その程度の人
物事を深い部分で見つめない

見つめない人は
浅はかな人

浅はかな人は
いつもそこから進歩しない。



進歩する人は
なぜ、そうなったのかを
深い部分でつなぎ合わせる

つなぎ合わせるから
『成長』する

『成長』する人は
いつも前向きに
いつも笑顔だ。

それが『スピリチュアル』な人の長所

そう感じている( *´艸`)