自分のステージが大きくかわるとき


その前に『越える』べき何かが訪れる。



そう、いつもそう。



いつ、どんなときも

どんな場面でも



『過去』という

自分だけの『参考書』を見返すことで



自分が越えてきた山や、壁の存在と実績

~な思考と行動で~だったから、『未来』これからはこうしよう。という未来予測。ができるようになっている。



それを活用しない理由はあるか?!w



『お金』の問題も

『人間関係』の問題も


これは、生きる限りもれなく付いてくるセット

バリュー。



それを少なからず『自分』が率先して

解決に向かうその行動、姿勢


が『嬉しい変化』を受けとる『カギ』になる( *´艸`)




『もう少しだ!』

と思った瞬間に『手を抜く』と

その幸運は逃げてしまう。



『焦り』『不安』も

幸運を逃がす



ならば、

自分だけの『参考書』を見返して

自分への『信頼』というベース(土台)を正し、固める。


その作業を欠かさず行う。





ある話を持ち出すと、

過去データーを見返して、1000年に1度の大地震という推測は


今回の大地震が起こる前と今の間隔が【1000年】だったから、

次起こる地震は【1000年後】という予測。


この予測って重要じゃないんだよ。

いわば、そんな予測誰の役に立つの?









人間てつくづくアホだなぁ。

って呆れてしまうのだけど



なんで『予測』をしないんだろう。


いつも、【完璧】で出している状態をよしとしている。


絶対大丈夫

絶対壊れない

絶対、、、



諸外国の現代の建築技術とは

比べ物にならないほどに

日本の技術は優秀


でもそれは『人間界の人間が作った』中でのお話。



自然界とは手を繋いでいないし、

自然界を大事にはしていない。

自然界との調和はとれていない。



自然災害というのは

【予測】は不可能である。



従って、

人間ができる【予測】は

人間界で人間が作り出したモノの、設備、備品の修正、補強、人間同士の交流と絆の構築


である。


今回の地震で被害にあった場所を例にあげると

過疎化が進行した地域に税金を投入して国が先頭をきって建物を補修、補強、建て直し、道路の補修なとを数年単位で【手直し】をしていれば


道路の液状化現象が生じることも

それにより、孤立することも支援が遅れることも少なからずカバーできた。


地下直下地震となると

どんなに耐震設計されていても倒壊は間逃れないならば


出きることは

地域住民の互いの避難の声掛け

見知らぬ人への思いやり、

支援する側の連結、支援するための手段、交通の確保があげられる。


もし、地下直下地震じゃなくても

過疎化が進行しているから

そこに税金を投入してまで補修、補強しなくていいよね。


という【手を抜く】

と、ちょっとの揺れで倒壊も当たり前に起こる。



当たり前に【自然災害】なので

地下直下地震かいなかの予測は不可能です。



ならば、【損得勘定】でもの事をきめるのではなく【命】を守る手段として


考慮すべきことではないか、と感じる。



というように、


【過去】こうだったから、

【未来】今からも同じ方法で行こう


ではなく、新しい知識、新しい方法を取り入れていくという姿勢が


幸運を掴む姿勢


変化のあとは必ずいい結果しか生まない。