下記ブログの続きです。
ワンマン社長との交渉を何とか乗り越えた後で、ようやく年金事務所から連絡があり、ブラック企業への指導を行うことを知らせてくれました。
話の趣旨は「あなたが社会保険を退職日一月前に切られてしまうことは防げないけど、これからはそうさせないように指導する」とのことでした。
当時のシフト表を見たときに、社会保険関係の事務担当者のシフトが通常のものと違っていたので、役所が仕事をしてくれたことは間違いないです。
私の苦い体験を皆様にも改めて共有します。
社会保険を退職日一月前に切っているのは違法で、対応してくれる役所は、勤め先の本社がある住所を管轄している年金事務所になります。
ようやく一矢報いましたが、退職日までにワンマン社長が地味に嫌がらせをしてきました。
続きます。