下記ブログの続きです。
正式に立ち退く前に、一つ大きな課題に直面することになりました。
それは、粗大ごみの処理です。
長年使って老朽化した本棚、庭にある物干し竿と物干し台、カーテンレールですが、それなりに大きい物なので、処理が一手間です。
次の引っ越し先では使えないですし、他に立ち退いた方達も要らない家具は放置していました。
なので、正式に立ち退きの合意をする前に、「粗大ごみ処理をこちらでやると引っ越し日が延びる恐れがあります。他の部屋は残置しているようですし、もし宜しければ粗大ごみは置いたまま立ち退いても宜しいでしょうか」という趣旨のメールを業者さんにしました。
さすがに最初は渋られて「あなたが一番立ち退きの条件が良いのだから、難しいかも。でも、一応確認してみる」と返信があり「お願いします」と返信しました。
家電リサイクル対象商品ではなかったので、結論はOKでした。
次回は立ち退きの経験で学んだ引っ越し業者の選定について書きます。