お笑いも作業療法も「つかみ」が大事! | 貯「金」と貯「筋」、両方上手に貯めましょう。

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四半世紀以上、作業療法士として働くひろちか。
ひろちかから見た汗と笑いと愛に溢れる医療・介護の現場から、
人生100年時代を快適に過ごすためのお役立ち情報を発信しつつ、
作業療法と予防医学への溢れる愛を綴るブログです。

こんにちは

 

四半世紀を作業療法に捧げてきた

 

ヒロチカです。

 

 

 

先日のⅯ-1グランプリ、

 

ご覧になりましたか?

 

 

どのコンビも面白かったですねー。

 

 

実はヒロチカ、お笑い好きです。

 

 

大阪生まれの大阪育ち。

 

吉本新喜劇を子守歌に育ちました。

(ほんまかいな)

 

 

 

漫才でも吉本新喜劇でも

 

 

つかみが大事。

 

 

 

最初にしっかり笑いをとって

 

お客様の心をつかむことができれば

 

なにを言っても

 

何をやっても

 

笑いが取れる。

 

 

 

ヒロチカは作業療法でも

 

同じことが言えると思っています。

 

 

最初に患者さんの心を

 

つかんでさえしまえば

 

信頼関係が築きやすくなり

 

患者さんの作業療法が

 

とてもスムーズに進んでいきます。

 

 

逆に最初で躓くと

 

 

なにをやっても上手くいかない・・・

とまではいいませんが、

 

 

患者さんとの距離が縮まらず

 

 

信頼関係がいまひとつ

 

築きにくいなー

 

という気がしています。

 

 

 

ちなみに

 

作業療法での「つかみ」は

 

笑いをとるわけではなく

 

 

作業療法士として

 

作業療法を提供して

 

信頼を得るわけですが、

 

 

 

ここでポイントなのは

 

 

作業療法を提供しなければ

 

 

という気持ちで行動するのではなく

 

 

 

目の前の患者さんに対して自分は

 

 

 

何ができるか?

 

 

 

という気持ちで行動する

 

 

ことではないかなと

 

 

最近ヒロチカは思っています。

 

 

 

目の前の患者さんに

何ができるかを考える

 

イコール

 

目の前の患者さんが

なにを求めているかを知ること

 

 

なので、

 

より深く患者さんを知ろうとすることで

 

何ができるかを考えて行動し、

 

より深い信頼を得ることにつながる

 

と思いながら

 

日々、患者さんと向き合っています。