こんばんは飛び出すハート

今日
X(旧Twitter)を見ていたら
気になるつぶやきが



「インターフェロンが
引き起こす鬱病」



前から気にしてはいたけど

改めて見て
気になる




なぜなら私

インターフェロン治療中に
鬱病に罹患しているのです





鬱になった要因は
がんになったショックや
仕事のハードさなど
理由は
いろいろあった


けど
その要因の一つとして
考えたいのが


「インターフェロン
惹起性うつ病」



インターフェロンは
C型肝炎や
メラノーマの術後補助療法に
使用されていた薬剤です



自分の免疫を強くして
がん細胞をやっつける力に
ブーストをかける
イメージの治療です💉



今は製造終了した薬剤ですが
私はがんに罹患後
一年半
インターフェロン治療を
続けていました



副作用には鬱病もあることの
説明は受けていましたが

当時のメラノーマ ステージⅡの
標準治療だったので



治療を拒否するつもりは
ありませんでした



私も納得して
治療を受けています


そして
インターフェロン治療を
はじめて
半年後に
鬱病に罹患しています




インターフェロンと私の鬱病との
因果関係はわかりませんでしたが

厚労省のHPを読み込んでみると
要因の一つには
なっていたなぁと思います



インターフェロンを
一年半続けた割に
残念ながら
全身に転移したし

鬱にもなりましたが


あの時できる治療を
ちゃんとやってきたこと
後悔はしていません


あれから5年経ち
今はメラノーマ ステージⅡの
術後療法の選択肢が増え



あの時
この治療ができていたら

ステージⅣにならずに
幸せに
健康に
生きていたのかも



と思ったりもしますが
それは
しょうがない話




がんの治療がこれから
より良くなっていくことを
心から望みます❤️



まずは
今日をきちんと生きねばニコニコ




…なのに
あ〜薬飲みたくなーい🤣
がんばろ✊✨