抗がん剤治療をしながらの

ダイエットについて綴ってきました



2022.2.3

最デブ期



がんの全身転移から





 3年2ヶ月








抗がん剤治療は

現在も続きますが

寛解を維持しています





抗がん剤治療をする中で

一番つらかったのが

体型の変化です







吐き気止めの副作用が

食欲亢進、眠気










仕事の休み時間になると

コンビニへ走り

菓子パンやポテチを食べて

昼寝をして過ごす













そんな日々が続き

あっという間に10キロ増





外に出るのが

恥ずかしく

なりました









パンパン




抗がん剤治療の

終わりが見えてきた時に

再再発





治療が

一生つづくと気づいた時に


    





「好きな自分でいたい」






と思うようになりました










吐き気止めを変えてみて

吐き気で寝込むと



「君が美味しそうに

食べてる姿を

見るのが

幸せだった」




と言われ








何が正解かわからなくなり

迷った時期もありました






でも私はステージ4がん患者







こうした感情も含めて

何をするにも大変なのは

織り込み済み




 

やってやるぜ!






歩みは

止めませんでした




半年で10キロ痩せました







職場でも

「痩せましたね!」

声をかけられるのが嬉しかったです







病気とその治療は



 私の心と体に大きな変化をもたらしました







誰に何か言われたわけじゃないけど




 ただ自分がつらかったです



  


でも

変わりたいと願ったら

自分を変えられる

ということに

気づき

自信がついた気がします







私と同じように体型の変化に

つらさを感じている

誰かの励みになれば幸いです





でも絶対

無理はしないでね!


お互いね飛び出すハート







これからも健康な体を目指して

運動頑張ります💪





たまにご褒美もね