知床の岬に
♪知床〜の〜岬に〜ハマナス〜の〜咲くころ〜
知床慕情は、加藤登紀子さんより森繁久彌バージョン派です
上田聡美です
北海道2日目は、知床五湖のトレッキング^_^
ヒグマの多いこのエリアは、ガイドがいないと入ってはいけないそうです^_^
ガイドさんは、1年に一度の試験を受ける年間契約らしくレースのお仕事となんか通ずるものがあります(^○^)
運のいい事に、その試験に6年連続主席とゆー、熟練のガイドさんに案内していただきました❤︎
行きの車で、サラッと鹿とすれ違うあたり、自然豊かなんだなあ〜と実感❤︎
ヒグマが木の上にある山ぶどうを取るために、登った爪あと
これは、比較的あたらしいみたいで、木も成長するので、古いほど大きい傷跡になるそうです^_^
羽化したばかりで、まだ色がうすい蝉
五湖
案内には、水深30mと書いてありましたが、水面に生えている植物は浅い所でしか自生しないそうで
ガイドさん曰く、自然が教えてくれるので案内のボードを鵜呑みにしちゃいけないんです 笑
とのこと^_^
自分で撮ってて、区別がつきませんが、ガイドブックによく載るのは二湖だそうで、湖に羅臼岳などが映っていてとても綺麗^_^
この見晴らしの良い場所は、開拓で森を切り開いた跡だそうです
田中角栄時代、ここを別荘地開拓の話があったそうですが、地元の大反対で白紙に
今は、寄付で植林を進めて、森を取り戻すんだとか^_^
見晴らしがいいのも、素敵だけどなあ〜^_^
ここから、バスで羅臼に移動
まだまだ、ひとり旅はつづきます^_^