考察:アリとキリギリス
童話の「アリとキリギリス」は皆さんご存知ですよね^_^
夏の間、遊びほうけていたキリギリスとせっせと働いていたアリが冬になって明暗分かれる話です
私は、よくこの童話が頭をよぎるんです
やっぱり、アリの様にちゃんと働いて、万一の為に備えてじゃないとダメだなあって。
キリギリス的な私は思ってしまいます。
それを仕事先で話したところ、ある人が「よく考えて!アリの9割は働き過ぎで死んじゃうんだよ」と言っていました。
そうだった!…>_<…
女王アリ等上部のアリ以外は、働いて、働いて死ぬ一生
じゃあ、キリギリスでいいじゃん!!と結論づきました 笑
それを上田母に話したところ、母に
「アリとキリギリスって、最後にアリがキリギリスを迎え入れて助けるて話じゃない?あれって真相ちがうの知ってる?」と言われました
確か、アリがそのまま見捨てる結末もあったような…
母「違うのよ、部屋に入ったキリギリスがアリを食べちゃうらしいわよ」と衝撃的なひと言。
何?その私の結論より斜め上行き過ぎた結末!!笑
キリギリス、もうサイコパスじゃん!
だったら尚更キリギリス人生選ぶよ!!
でも、待ってその結末でなにを教訓にしてるわけ??
母「さあ?まあ、外国のお話しだから、文化の違いかしらねえ」
と、朝からちょっとブラックなお話をして、その真相を色々調べていますが、今だに母の話した結末は見つかりません 笑
母のオリジナルでしょうか?笑
皆さんは、どんな結末がお好み?^_^