ラファエロ前派展
1時間ほど時間があったので、みてきましたー❤︎
正直、絵心は全くないんですが、ギリシャ神話やキリスト教をモチーフにしたものはとても説明的で、私にも分かりやすいとゆーか
ほほうっ❤︎みたいになります^ - ^
ラファエロ前派って、割と近代らしく、宗教画もルネサンス時代なら間違いなくボツられてるであろう現実味あるイエスの一家
受胎告知に戸惑うマリアに、羽根のない天使とわりと自由に描かれていて、私にはこう言ったリアルな感じが好きだったりします(≧∇≦)
シェイクスピアモチーフも多くて、こちらは昔チラッと何かで見た時に衝撃を受けたオフィーリア
ハムレットの恋人オフィーリアが、恋人に裏切られるわ父親殺されるわで気がおかしくなって死んでしまうんですが
戯曲を読んだ時にあまりイメージが沸かなかったので、この絵を見て
「これは、そうとうな心の負担があったをんだろうな…」と納得してしまった覚えがあります 笑
ギリシャ神話が好きなので、こちらも観れて良かったです(≧∇≦)
解説にはローマ神話ってなってたけど…そこはやはりキリスト教のお国柄の解釈なのかな?
ギリシャ神話ではペルセポネって名前だったかと^ - ^
乙女座になったデメテルの娘で、冥界王ハデスに惚れられて、騙されてザクロを食べちゃうって話で
そのお陰で娘は半年は冥界で過ごす事になってしまった事に怒ったデメテルは娘のいない半年を豊作のない季節=冬にしてしまったって、相変わらずギリシャの神様は気性が荒くて好きです❤︎
名前が違うのは英語読みなのかなぁ?
たまに美術館行くと面白いね^ - ^
あと少しで終わっちゃうから、興味ある方はぜひ(≧∇≦)