今年もお祝いのメッセージをいただきまして、ありがとうございます。
こうして世界のどこかで思ってくれている人がいるって、幸せなことです。
母からは「よくここまで生きてこられたね」と言われました。
本当に、そう思います。
私を生かしてくれてありがとう、です。
みなさん、生きていてくれてありがとう、です。
今日また一つ大人になった私も、ここで繋がっているみなさんも、笑顔で健やかに過ごせますように。
今年もお祝いのメッセージをいただきまして、ありがとうございます。
こうして世界のどこかで思ってくれている人がいるって、幸せなことです。
母からは「よくここまで生きてこられたね」と言われました。
本当に、そう思います。
私を生かしてくれてありがとう、です。
みなさん、生きていてくれてありがとう、です。
今日また一つ大人になった私も、ここで繋がっているみなさんも、笑顔で健やかに過ごせますように。
今年2本目の舞台出演が決まりました。
ぶたのちょきんばこ 第三回公演
『いつかの日まで』
2022年9月7日(水)~11日(日)
@ザ・ポケット(中野)
フライヤーのビジュアルは何やら優しい色合いで、親子らしき姿が見えますね。
9月、皆さまのお時間をいただけましたら嬉しいです☆
【脚本・演出】
野依健吾
【公演日程】
2022年9月7日(水)~9月11日(日) 全8回公演
7日(水) 19:00
8日(木) 14:00● / 19:00
9日(金) 14:00● / 19:00
10日(土) 13:00 / 18:00
11日(日) 15:00
●アフタートークあり
※アフタートークのメンバーに関しましては、後日発表いたします。
【会場】
ザ・ポケット
https://www.pocketsquare.jp/the-pocket/
東京都中野区中野 3-22-8
JR中央・総武線、東京メトロ東西線 中野駅南口より徒歩5分
【チケット】
★通常席 6000円 (税込み・座席指定)
★特典付き特別席 7000円 (税込み・座席指定)
→前方良席・サイン入り生写真付き
一般販売開始
2022年7月16日(土) 15:00~
特典付き特別席チケット販売期間
2022年7月16日(土) 15:00 ~ 2022年7月31日(日) 23:59
チケットのご予約URLはこちら!
★http://confetti-web.com/butatcho
※チケット販売開始まで見ることは出来ません。
ご注意ください。
――――――――――
【支援チケット】 (ご観劇は出来ません)
☆Aプラン 8500円
→公演DVD・パンフレット・推しキャストのブロマイド&直筆メッセージカード
☆Bプラン 7000円
→公演DVD・推しキャストのブロマイド&直筆メッセージカード
☆Cプラン 6000円
→公演DVD・推しキャストの直筆メッセージカード
支援チケット販売期間
2022年7月16日(土) 15:00 ~ 2022年9月11日(日) 19:00
支援チケットのご予約は、以下のメールアドレスのみでの受付となります。
――――――――――
【チケットに関するお問い合わせ】
舞台『瀬沼さんのことを何も知らない』全7公演が終了致しました。
ご来場くださいましたすべての皆さまに感謝申し上げます。
この作品の前段階『瀬沼さんのことを誰も知らない』からのスタートを考えると、一番最初の関わりは昨年の12月、寒い中でのYouTubeCM撮影でした。
そこから半年。
中止・延期を経て、無事に上演、こうしてお客さまの元にお届けすることが出来て嬉しかったです。
別名は山田花子、本名は…わかりません。
重大な犯罪を犯して、逃げながら生きている人。
名前を変え、夜のお仕事をしながら、心を開かず、平凡を装って田舎町で暮らしている女。
劇中で詳しい過去が語られることは無く、謎は謎のまま、彼女は、月子は去っていきました。
いつもなら舞台が終わると役の心情をちょっぴり吐露したりもするのですが…。
今回はこのような作品の雰囲気もあり、ミステリアスな感じを残しておこうかと思っております。
観てくださった皆さんの抱いた月子の印象は、どうかそのままで…。
さて。
内側は秘するとして。
外側はどこかで公開されていくと思われますので、振り返ってみますね☆
(この作品は見所となる場面が山程あって、私も好きなシーンがいっぱいあるのですが、何せ膨大なデータ量になってしまうので…ここでは月子の出番を中心にご紹介します。)
まずは冒頭のこちら《恐怖・漫々亭の真ん中の席》から。
第一声。
そうです。
コレ、『真・恋愛漫画』でのラーメン屋シーンでも怜夜(私)の台詞でした。
まさか、怜夜が月子になって戻ってくるとは思わなかったなー。
序盤のピンクムーン《白川店長ご来店&月子指名》シーン。
続いて、《メロンパンを売る中年》から。
『私たちは全力でホラーに挑みます』の時とはまた違った展開でしたが、こことラーメン屋のシーンは以前ライパを観に来てくださったお客さまの記憶にも強く残っていたようで、感想も色々いただきました。
戻って。
中盤のピンクムーン《マスターご来店》シーン。
お借りしたものなのですが、可愛くて好きでしたー☆
右からタクシードライバー・コウジ、喫茶店マスター・松田、スーパーの店長・白川。
それぞれの職業だからこそ展開する会話ネタでしたね。
続いて、海辺のシーン。
終盤のピンクムーン《月子と瀬沼》のシーン。
↑ただの水、否、美味しい水(ミネラルウォーター)を用意中。
瀬沼さんの表情よ……。
最後はエピローグ《それぞれの景色》から。
ひとつの区切り、節目、守り。
さようなら。
もう二度と会うことはないでしょう…。
何度そういう別れを経験してきたのか。
どれほどの痛い想いを、辛さを、ひとり抱えて生きているのか。
苦しい人生ですね…。
以上、衣装の七変化も合わせてお送りしました。
ワイワイ系の記念写真も残したかったのですが、今回はそんな時間も余裕も無く過ぎてしまいました。
ん~。
いや。
本当のところを言うと、みんなのワイワイを眺める距離感がちょうど良かったのかもしれません。
私だけでなく、お客さまからもそういったお声を沢山いただきましたから、瀬沼さんを筆頭にみんなが愛されていたのだと思います。
みんなを好きになればなるほど、旅立ち後は寂しくてね…。
もう一度幕が開けば、そこにまたみんながいるっていうのは、ちょっと夢みたいだなって思った瞬間もありました(笑)
でもね。
幕が閉じたらそれも終わり。
月子が向かう先は、どっか遠く。
きっとまたそこで一から、名前を変えて、生きていくことでしょう。
でも、瀬沼さんという生き方を選んだ人のことを、月子はずっと忘れないと思います。
月子に出会わせてくださった主宰のチャーさん。
お世話になりましたスタッフ・キャストの皆々さま。
応援してくださいました皆さまと、ご来場くださいました沢山のお客さま。
本当にありがとうございました。
最後に取って置きの一枚を…☆
舞台『瀬沼さんのことを何も知らない』これにて終幕!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。