こんにちは。さくらです。
今日はアーユルヴェーダ的フェムケアの、
デリケートゾーンのケアについてお話しします
アーユルヴェーダとは、
インドの伝統医学で、
「健康な人の健康を守り、
病気の人の病気を治す」
のがコンセプトです
イメージ的には東洋医学に近くて、
日々の過ごし方で病気を防いだり、
体調を整えたりすることに重きを置いています。
そんなアーユルヴェーダの、
「生理(月経)」
についての How to は山ほどあります
月経って、それが気分的にしんどくても、
重くても、病気じゃないので、
西洋医学の範疇じゃないんですよね・・・
でも、
できるならラクに過ごしたいし、
あんまり痛くないほうがいいって、
みんな思ってますよね
今回は、「デリケートゾーンのケア」に
ポイントを絞ってお伝えします
① 普段からデリケートゾーンのケアをする
具体的には、オイル等を塗って潤しておく。
お風呂上り等に顔に化粧水を塗るのと同様、
ついでにデリケートゾーンにも塗っちゃいましょう
オイルはセサミオイルとかココナッツオイルとか、
肌に合うものを。
(はじめに腕とかに塗って、かぶれないか確認)
生理期間中は、オイルは塗らないでね
② 生理用品は自然素材のものを使う
私は数年前から布ナプキンを使っています。
市販の使い捨てナプキンでかぶれるようになったので、
仕方なく使い始めたのですが
今では、もっと早く使えばよかった!と思っています
一番はもちろん痒くなくなったことだけど、
ニオイもしなくなりました
あれって、ナプキンの化学物質と
反応してるニオイだったんですね~~
使い捨てナプキンで、
ニオイが気になる…という人は、
ぜひ布ナプキン使ってみて欲しいです
布ナプキンは、本体丸ごとコットンのものや、
肌面がコットンで、裏に防水シートがついてるものなど、
いろいろあります
私は防水シート付きのこれを使ってます
お洗濯は、これで手洗い
使い捨て商品で肌面がコットン素材のものもあるので、
一日に何回か換える必要があったり、
お出かけするときにはこういうのもいいと思います
③ 自然素材のゆったりした下着をつける
生理期間だけじゃなくて、普段からですね。
脚の付け根(鼠径部)を締め付けないのが大事です
いろいろ試した結果、
現時点ではこれが一番かな~~
サニタリーショーツは、
だいたいなんでもゆったりしてるのでいいですね♪
以上、アーユルヴェーダのフェムケア、
デリケートゾーンのケア編でした