こんばんは、伊勢のさとみです(*^^*)
先日2月の下旬に名古屋城へ"名古屋おもてなし武将隊"の追っかけ、所謂"武活"に、和服で行って来ました。
今回は着物コーデや、寒さ対策について綴っていこうと思います(^^)
まずは着物姿の私と推しの織田信長さまとの2ショ↓↓↓
この日のコーデは、上に着てる物から順に…
●長羽織/白×黒の矢羽根柄·素材はポリエステル、家で洗えるプレタ(既製品)の羽織です
●長着/ピンク地に白と濃いピンクの雪輪柄の小紋·これもポリエステル、洗えるプレタ着物です
●半襟/ベビーピンク×白の麻の葉模様·手拭いから自作したコットン100%です
●長襦袢/着姿からは見えないけど レンガ色×生成りの市松模様·正絹、こちらは反物からマイサイズに誂えたものです
●帯/黒地に控えめな市松·白や赤で簪や櫛が織りだされてる八寸名古屋帯京袋仕立て·ポリエステルのプレタ帯です
●帯揚げ/黒地にグレーやブルーで源氏香模様が染められたものです、正絹
●帯締め&帯留め/マゼンダピンクの三分紐にアンティーク加工をしたお花の帯留めを合わせました
●草履/象牙色×葡萄鼠のカレンブロッソ5cmソール、何にでも合わせてやすくてこればっかり履いてるw
●足袋/別珍で裏起毛の冬物、椿の刺繍がワンポイント
【コーデについて】
洋服ではまず選ばない、着物ならではのピンク色。顔映りもよくて気に入ってます。年齢的にどうかな??と思わなくもないけどカワイイから着ちゃう(^^)
モノトーンの羽織を合わせるので黒い帯をチョイス。帯揚げは馴染ませ同色で、帯締めはアクセントにパキッとした色を。この組み合わせが好きで何回も着てるな〰〰♪
【防寒対策について】
調節できるようにマフラーやアームカバー·ストールは持ち歩いてます。特にアームカバーはあるとないのとでは大違い‼️着物は首元と手首足首をカバーすると暖かいです。
中に仕込む系としては、私は襟ぐりの開いたヒートテックと、足袋の下に五本指ハイソックスを履くことが多いです。
ヒートテックは滑りが良く作られてるので、上に正絹の長襦袢を着ると滑って着にくいので間にコットン100%の肌襦袢を着ることもあります。特に寒くなる予報の時はダブルガーゼの肌襦袢を着ます。もうこれで身頃はポカポカ(*^^*)
私個人の体感で、足の脛の部分が冷えると辛いので真夏以外は靴下やレッグウォーマー等で保温してます。これもあるとないのとでは大違い‼️足元がスースーしなくなって快適です(*^^*)
とはいえ、天気予報の最高気温が10度を下回るような寒い日には洋服で、ダウンジャケットや裏起毛のデニム·もこもこブーツなどで無理しないようにしています。
※今日の総括※
キモノで武活、真冬はオススメしないけど、まず始めるとして羽織を羽織るシーズンは"帯が上手くいかなくても隠せる"という最大のメリットがあるので、これからの春先は何気にオススメです( ̄ー ̄)b
前田利家さまや前田慶次さまに会いに行くのに梅柄のお着物や帯なんてどうでしょう(*^^*)
ではまた(^∇^)ノ♪
🔆お願い🔆
和装歴9年·普段着物愛好家として発信していますがほぼ独学なので、有識者の方からみて間違っているところがあれば教えていただきたいです。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m