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子どもの足測定員×元看護師
横尾さとみです。
小２・小４の娘たちの
夏休みも残すところ２週間になりました。
夏休みのうちに、苦手科目の復習をと
国語・算数については
少しずつ復習問題に取り組ませていますが、
英語については、どのようにアプローチすればいいのか・・
塾もたくさんあるので、
どんな基準で選べばいいのか？
悩んでいました。
国の学習指導要領が見直され、
英語教育が2020年度から大きく変わっていることは皆さんもご存じかもしれません。
小学校3年生から英語教育がスタートし、
中学校では英検準2級、
高校では英検2級以上を目指した授業が展開されます。
国際化が進む新時代に対応するのが狙いとのことです。
小中高校すべての授業内容を大きく変え、
外国人と十分なコミュニケーションをとれる英語能力を養う狙いです。
その中で「読む」、「書く」の2技能を重視した従来の基準が改められ、
「話す」、「聞く」、「読む」、「書く」の4技能を評価するように変わります。
・中学校の授業は原則として英語で行われます。
中学校の英語学習は身近な話題について理解し、
簡単な情報交換や表現ができる能力を養うのが目的です。
・高校は英語話者とやり取りできるレベルが目標
高校になるとより幅広い内容について理解するとともに、
英語話者とある程度流暢にやり取りできる能力を養います。
・大学入試は民間試験を導入し、4技能を測定
大学入試も大きく変わります。
大学入学共通テストの導入に伴い、
英検、TOEIC、ケンブリッジ英語検定など8種の英語民間試験が導入され、
4技能の能力をまんべんなく測ることにしており、
これまでに比べてより実践的な英語力が求められます。
親世代とはガラッと変わった今の英語教育について、
私のように
いつ、どんな方法で始めたらいいのか？
と悩んでいるママや
今通っている英語教室で大丈夫なのか？
と不安なママの声にお応えして、
チャイルドヘルスケア協会では
子ども英語教室アドバイザーのスミス知美先生との
コラボ講座も開催しています。
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オンラインで全国どこからでも参加可能です♪
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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