午前中はリストづくり&在庫確認、午後はワークショップでした。
初めての電動ロクロ削りの方がお二人。
悪戦苦闘しながらも、あれやこれやと楽しそうでしたわ。
香合をつくっている方は一人で黙々と。蓋がきっちりはまるようにするのはなかなか難しいものです。
私の昔々の作品です。教室に通っていたころ生徒有志の初グループ展でつくったものです。
ワークショップ参加者さんが持ってきてくださいました。
めちゃくちゃ懐かしいわ。
気になるところはあるけど、のびのびして、かわいいわね。手も抜いてないし、ちゃんとつくってるわよ。パクろうかな。
自分の作品をパクるようになったら終わりとよく言うけど。（笑）
インスタを見ていたらメッセージが入っておりました。ブロ友さん、茨城県陶芸美術にお出かけくださり、企画展をご覧になって、収蔵展の「悪夢」ちゃんにも会ってくださったそうです。「インスタを見つけたので」とフォローリクエストをくださいました。大変うれしいです。ありがとうございます🙇♀️
作品としてつくるものと、商品を意識してつくるものとは違っていて、優劣の問題ではなく、私は圧倒的に作品をつくるほうが好きで、プロダクツよりもクリエーションが性に合っています。
工芸はその辺の仕切りが曖昧な感じがします。
その点、絵画はわかりやすい。
私、絵は美術館でしか観たことがなかったので「売り絵」という言葉がピンと来ていなかったのですが、絵画の方とご一緒したことがあり、その方の絵はを見た途端に「これが売り絵なんだ」と、すぐわかりました。
きれいで、だれが見ても全く違和感がないし、大変お上手ですし、好みに左右されません。なるほどと感心しましたわ。
ああ、きょうも雨。食料問題が私にのしかかる。
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