ロクロ突入。
チョイチョイと引けたらイイのにな。(笑)
抹茶茶碗をつくっていますが、茶碗はほんとうに難しい。まあ、頑張りましょう😮💨
しかし、ロクロの削りは腰にきますね。
明日はバレエだっ❗️
ブロ友さんが図書館より「陶で作るいきもの造形」をお借りくださったそうです。
うちの市の蔵書にはなかったのですが、横浜市、さすがですね。
こちは、陶芸雑誌の「炎芸術」が雑誌に掲載したものをまとめたものです。
ハウツー本です。技法紹介本なので、「こんなふうにつくっているのね〜」みたいなことがわかります。
世の中、雑誌離れが進んでいるようで、陶芸の雑誌も少なくなり、「炎芸術」「陶遊」「陶説」「陶工房」などが残っているのでしょうか。それでも毎月出ているわけではないですね。
それに比べて、アート系の雑誌「アートコレクターズ」などは、毎月出ております。マーケットの大きさが違うからでしょうか。
「陶で作るいきもの造形」は、いろんな動物が登場しています。陶芸というと器のイメージが強いですが、立体造形の世界も案外あるんですよ。
ちなみに去年、炎芸術さんから出版された「現代陶芸論」(外舘和子著)では、陶芸を分類して解説されております。教科書的な感じでしょうか、知識、学問としての陶芸をわかりやすく解説されていると思います。
ワークショップに参加くださっている方も、今まさに、昔の「陶遊」さんのハウツー本を使って、鏡餅をつくっております。
図案に迷っているそうですが、ハウツーから一歩進めて自分の世界を展開していけたらいいですね。
かれこれワークショップを10年ぐらいやっておりますが、続いている人は、物が欲しくてつくるというより、つくること自体を楽しんでいらっしゃるようです。
結果、できたものを使ったり、発表したりで自分の世界が広がっていく感じでしょうか。
今年は、所属している会の支部展があります。
一般枠がありますので、ワークショップ参加者さんにも、展示のよい機会なのでお勧めしております。
そういう私が、個展ひと月前のイベントなので、どうなるやら。とりあえず宴会係にはなっております。
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