多摩美の教授、美術評論家、外舘和子先生の本が届きました。

「現代陶芸論」


具象陶芸作家の一人として作品写真と共に紹介していただいてます。一般発売は明日からです。







絶妙のタイミング。

取り上げてくださったのは、7月5日からの日本橋髙島屋美術工芸サロンでの個展のDMの写真と同じ「シュレディンガーの兎」です。


現代陶芸を、鑑賞主体のうつわ、具象的陶芸、自由造形的陶芸、用途の陶芸と四つに分類して語っておられます。


このようなデープな本に取り上げていただき、ほんとうにありがたいことです。


陶芸🟰実用食器というイメージしかない方も多いのですが、工芸、美術としての分野もあります。


インテリジェンスとして陶芸と関わるのもおもしろいものです。


全国の書店、Amazonの取り扱いもございますので、お手にとってくだされば幸いです。

きょうは最後の窯出しが終わり梱包も終了しました。


これを持っていって、持って帰ってくるのよ。😱

一人で梱包したのよ、偉いわ。













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