きょうは梱包の日。


ここのところ大きなものをつくる時間がなくて小さいものばかりですが、それでも梱包は大変です。


まず、適切な段ボールを見つけるところからですが、あと2センチ高さがあったらとか、ゆるゆるで、これでもかというぐらい梱包材を入れないといけないとか、なかなかピッタリとはいかないです。


特に宅急便は神経を使います。

二つ梱包して2時間かかった😮‍💨


とりあえず休憩よ。

おばあちゃんのポタポタ焼きとお茶。


体力的、時間的に、制作スタイルや時間の使い方を変えないといけない時期になっているのをしみじみ感じるきょうこのごろ。


懐かしドラマの「三人家族」というのを楽しく見ています。


1960年代の日本。


ドラマでは、竹脇無我さんと栗原小巻さんがラブラブですが、竹脇さんが会社の研修で海外に2年行くことになりました。

23歳の栗原小巻さんに、2年待ってとはなかなか言えず困っている竹脇さん。


女性の結婚適齢期、クリスマスケーキの時代です。

何より若いときの2年というのは、変化も多く、見当もつかない質量があるので、とても長く感じるものです。


62歳の感覚では2年なんて、「あっ」という間です。

死ななけりゃ、もうけものぐらいの感じになってくる。


竹脇無我さんと栗原小巻さんが手をつないで、2年後もここでこうしていたいねと言っていました。


いやいや、気がつくと30年たってるわよ。(苦笑)


さてさて、これから多摩陶でお買い上げくださった方へのお礼状をお書きします。


そして、京都の展覧会で1週間ほど留守をするので、夫の冷凍食品を買っておかないと。


何だかんだと用事があるわ。













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