家に帰ったら届いていたもの1
T - falのジューサー
お誕生日プレゼント。
毎年「何がいい？」と言われても、ほしいものがないことが多い。
プレゼントに適している女子が大好きなアクセサリー、バッグ、かわいらしい靴などはもはや全くと言っていいほど欲しくない。
素敵なディナーにも興味がない。
いつも「別にない」と言っていると、聞かれなくなるようだ。
今年は手ぐすね引いて待っていたけど、聞かれないから、申告した。
iPad
「売り上げで自分で買えば」と言われた。自分で買うほど欲しくはない。
そうこうしているうちに朝食スムージー用のジューサーが壊れた。
とても適切な値段だったらしく、これになった。
届いていたもの2
入選通知
今年で4回目の公募展。
ほっとした。
今年は例年より発表が遅かったので、出している知り合いたちも「だめです。きっと落ちてます」と口をそろえて言っていたけど、発表が遅いと落ちているような気持ちにだんだんなってくる。
皆さん、優秀な方なのできっと入選されているでしょう。
公募展はなかなかストレスフルなので、そろそろかなと・・・（笑）
昔は公募展を観に行くと必ず目にしていた作品が、気がつくといつの間にかご無沙汰になっていたりする。
バレエスタジオと同じ。（笑）
いつも見ていた人が、気がつくと、「あの人近ごろ見かけないね」と。
しかし、70歳を過ぎても次から次へと公募展で作品発表をしている方もいますし、今、開催している女流陶芸展は、12年前に60歳を過ぎていたような会員の方も元気で出展されております。
80歳を過ぎ、腰が曲がって歩くのも大変だろうなと思うような方も作品をつくり、設営に参加もしておられる。
このパワーの違いは何かしらん？と思うきょうこのごろ。（笑）
届いていたもの3
美術館展覧会、内覧会、開会式、講評会の出席確認のお手紙。
もちろん出ますよ、出ますけどね、シンドイわ。
アタシ アマリジョウショウシコウツヨクナイアル
ソファーに寝っ転がっていたら、いつか間にか気絶。
目を覚ましてふと横を見たら、柚子がアップで目に入る。
夫がとってきてそっと置いたらしい。
こういうのを幸せというのだろう。
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