季節外れの長雨、さすがにうんざりします。

洗濯物がパリッと乾かない。


タリバンと聞くとアメリカ映画の悪い人しか思い浮かばない私。アフガニスタンこれからどうなるんだろうか。


グループ展に向けた作品づくり、9合目ぐらいまでたどり着きました。


制作が佳境に入ったあたりは、先が見えないし、次から次へと作業があるし、疲れてくるしで、だんだんわけがわからなくなっていきます。それが、ある日、パッと霧が晴れて、ちょっと拍子抜けします。「この間までの焦燥感は何?」みたいな。


知り合いの陶芸家さんたちは、結構ギリギリの人が多いようです。搬入前日に窯出しとかよく聞きます。


私は小心者なので、時間の余裕がないとパニクってしまう。メンタル大変弱い。


だから、新幹線に乗るときも、かなり早目に行きます。(お弁当を選ぶ時間をたっぷりとりたいというのもあるが)


そういえば、知り合いに何かにつけて遅れてくる人がいました。

ジムのスタジオに入ってくるのもギリギリ、始まってしまうこともあります。


いつもそうですから、その人はそういう生活スタイルなのだと思いますが、ギリギリがストレスにならないのがすごいと感心したものです。


あ、母がそういう人だった。

私の高校の入学式のとき、母がぐずぐずしていたおかげで、遅刻。式の途中でノコノコ入っていくはめになったんだ。


ちなみに母は小学校の先生でしたが、通信簿はいつもギリギリで家でつけていました。

そして、遅刻しそうになって駅のホームをよじ登ったり、駅から学校までタクシーを使ったりしていたわね。

年賀状も松の内までに届けばいいと豪語していたわ。もちろん生徒たちへのお返事もよ。

昔々のお話し。

今なら大問題だわね。


そろそろ陶歴カードやリストづくり、大物のダンボール調達なども考えないとね。


雑務はなるべく8月中に終えて、次の制作にとりかからないとなあ。

私はギリギリが嫌いです。






























陶芸ランキング