市民サークル「釉の会」さんの日。
皆さん、個性が際立っています。
何点かご紹介。
ジンベイザメの彼女は、メンバー唯一の若手女子。
陶芸講座を受けたときはお母さまと一緒に何となく来られた感じでしたが、2年ちょっとでこんな作品をつくるまでになりました。
伸びしろがたっぷりあったのね。そして、まだまだ成長しますよ〜
あ、お母さまのほうは、お隣のお部屋でヨガをやっておられます。(笑)
こちらはいつも一筋縄ではいかない作品をつくられる方。講座のときからそうでした。
2回も講座を受けてくれて、私の拙い作品を気に入ってくれた方です。
こういう人は、「つくりたい」が先にある。私もそうだからよくわかります。
そのもやもやっとした「つくりたい」をリアルの世界に具現化させるのは大変難しい。技術が必要です。でも、技術は後からついてくるので、ご心配なく。「作りたい」を大切にしてほしい。
これから、どんな世界を展開していくのか、とても楽しみです。
こちらは、ご姉妹でいらしている方です。
お姉さま。
ユニークなふたがついているのですが、写真を撮り忘れました。
こちらが妹さん
このお二人は、陶芸を始めて1年にも満たない。
これが3作目ぐらいの感じです。
とても優秀です。
二人とも考えるということをきちんとされる。そしてわからないことは質問をして、理解してくれます。
LINEでも質問してくれます。
きっと、学生のころは優等生だったのだろうと思います。
何かしてから質問をする方もいますが、陶芸はそれでは「時すでに遅し」です。する前に質問をするというのが効率がよい。そこをよく理解されています。
お姉さまのほうは、シンプルでスタイリッシュ、妹さんは、シンプルでプリティ。
いろんな個性と出会えて、私、大変楽しいです。
昨夜、ギャラリーさんより、大丸松坂屋ラグジュアリーサイトに載る作品紹介の短い原稿をくださいとのこと。
大した仕事ではないけど、案外悩む。
ギャラリーさん、いろいろ動いてくださって、ほんとうにありがたいことです。
きょうも帰ってからの上絵作業ではあるけど、やっと先が見えてきました。
実は、上絵作業は調整作業のため、あまりおもしろくない。
やはり成形しているときが、ドキドキワクワク感が高いです。
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