Facebookでブックカバーチャレンジというのをやっているらしく、お勧め本がときどき流れてきます。


知人がこちらをUPしていました。





私、若かりしころ「文学少女」でした。


父が読書家でもあり、2階の書斎の本の重みで1階の鴨居が下がってきたぐらいの蔵書がありました。図書館が自宅にあったようなものです。


父が亡くなり処分を古本屋さんにお願いしたのですが、古本屋さん、途中で、「もうトラックに乗らないので、いいです」と帰ってしまいました。仕方ないので、母とせっせと捨てました。


今は読書からは全く遠ざかっていますが、読者の楽しみはよく知っています。


河合隼雄さんのこちらの本は読んでいなかったので、即、楽天でポチりました。

遠藤周作氏、谷川俊太郎氏に引かれたのです。


遠藤周作氏、星新一氏は、私が、子供の本から大人の本に移行するきっかけとなった思い出深い作家です。


初めて谷川俊太郎氏の詩を読んだとき、若い人だと思い込んだのですが、後でおじいさん(失礼)だったことを知って、びっくり仰天しました。


そして私の大好きな「100万回生きた猫」の佐野洋子さんの元だんなさまでもあります。


100万回生きた猫」を読んだときも、再び、びっくり仰天。


私の絵付けの先生は絵本でした。

絵のために絵本を買ったので、ストーリーはあまり気にしていなかった。

それでも説教くさい絵本は嫌いです。お説ごもっとも的なお話は、絵もかたい。(笑)


100万回生きた猫」は、雷に打たれたように心に響きました。


そんなこんなで、楽天をポチっていたら、メッセンジャーが入り、「中年クライシス」は2冊あるので差し上げますとのこと。お散歩の途中でうちのポストに入れておきますということになりました。(同じ市なの)


さっき、ポストでゴトンと音がしたので

あわてて玄関ポーチまで出たところ、お目にかかることができました。





コロナ収束の折には、もう一人のおじさん友と三人でお会いしましょうねと約束してお別れしました。


夏ビール🍻なんてよいですね。

楽しみにコロナ収束を待ちましょう。


こんな状況では、SNS大活躍です。


Instagramでも、昨年の5Instagramにてpicしたロボット「ミニmakiちゃん」をお求めくださった方が、お家ご飯とともにpicしてくださっていました。




久しぶりに会ったミニmakiちゃん、元気でした。こういうのはほんとうにうれしいものです。


amebloでもいろんな方とつながれて、おもろいです。今後ともよろしくお願いいたしますおねがい


きょうもお天気がよかったのでお外ランチにしてみたんですが、ちょっと暑かったな。





コロナじゃなければ、お散歩の途中に一休みしてもらえたのにな。








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