事故なしでよかった。

自分の作品はもとよりワークショップ参加者さんの作品も窯出しはドキドキします。





ワークショップ常連さまの作品です。


おしゃれですね。

今風の「うつわショップ」で見かける感じ。






とてもきれいにできています。

このサイズで、歪みなし、ガタつきもなし。

釉薬もとてもいい感じにかかりました。


これは型づくりですが、その型もご自身でつくっていただきました。





いつも丁寧に、一生懸命つくってくださるので、うれしいです。


こちらは、1回コースを2回受講してくださった方の作品。




愛猫福ちゃんのごはん用のお皿をつくりたいとのご要望でした。

高さが低いと食べにくいので、高盃のような、高床式みたいなものがよいとのこと。お皿の下の筒とお皿を別につくっています。お皿だけ取り外して洗えます。


猫の足跡もしっかりわかりますね。






2回目は上のお皿のスペアを2枚つくりました。色違いで、福の字がますますキュートです。

自分で使ってもいいかとも、心変わりしておりました。福ちゃん、ピンチ。





織部はほかの方の作品もあるので、明日まとめて酸化皮膜をとります。

皮膜をとると緑がよりあざやかになります。


私の作品も無事本焼きが終わり、午前中に上絵をすませ、今焼成中です。




残りはこっちの素焼き。




右側にかませるブロックです。

いまいち不安なので素焼きはロングタイムで焼こうかなあ。



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