どうも。







なんか色々悩んでしまうのであります。








みんなもそうだと思う。25歳も12歳も43歳も悩んでると思う、てか人生で悩みがない時ってないと思う。








悩んでない時って、でかい悩みにぶちあたってないだけで小さい悩みが見えてないってか気にならないってかそんな感じ。









僕は志村正彦さんがとても大好きで何かの動画でこのように言ってました。










「色んな日があると思うんですけど、そんな日の度に立ち止まって色々考えてたんですよ。僕は。だったら、それはちょっと勿体無いなという気がしてきまして。だったら、こう、BGMとか流しながら歩きながら感傷に浸るってのが特じゃないかって。
だから言ってしまえば止まってるより、歩きながら悩んで、一生死ぬまで楽しく過ごした方が良いんじゃないかなって」







多分ですけど若者のすべての





すりむいたまま、僕はそっと歩き出して





そんな意味が込められてるんじゃないかな?
傷ついていても、苦しんでいても、歩き出すしかない。そんな人を志村さんが応援しているようにも見えるし聞こえる。ほんと素敵な人。



難しいですよね。僕は人間が1人じゃないって感じれるときって、自分の苦しみを誰かちゃんと共感してくれる時だと思うんです。こうして不安にのまれそうになったり苦しい時に歩き出さないといけないのは分かってるんです。だけどどうしても辛い悲しい。
そんな時、気持ちに寄り添ってくれる人がいるだけで不思議と楽に前に歩き出せるんです、少しずつでも。
それは家族であったり友だちであったり恋人であったり、そして自分であったりと。
自分の1番の味方って自分だと思うんです。ここまで色々乗り越えた事、頑張ってる事を1番知ってるのって実は自分だけなんです。だからセンチメンタルになっちゃう時にいつも僕は自分にこういいます。



大丈夫。今まで乗り越えれてきたから大丈夫。ちゃんと後から強くなっちゃってるから大丈夫。






言葉でというより、感覚?気持ち?なのかな。










正解とかそんなのはないです。でも志村さんの言葉は実際に志村さんもでかい悩みにぶつかったから辿り着いた答えだと思うしみんな悩んでる。






悩んでることに悩んでる人もいると思うし、悩んでない事に悩む人もいると思う。
悩みなんて実は生まれた時からずーっっとくっついてる当たり前のものなんじゃないかな〜。
気持ちが弱ってる時に、大きく心のスペースを邪魔してくるけど自分を強くするきっかけを作ってくれる実は良いやつなのかも知れないな〜〜。







では!