CAT HEAD -30ページ目

ゴジラベストテン



ゴジラシリーズのマイ・ベスト10


1、ゴジラVSビオランテ

2、ゴジラ ファイナルウォーズ

3、怪獣大戦争

4、モスラ対ゴジラ(1964)

5、ゴジラ対メカゴジラ(1974)

6、メカゴジラの逆襲

7、ゴジラVSスペースゴジラ

8、ゴジラ×メガギラス

9、ゴジラ(1954)

10、キングコング対ゴジラ


それぞれについてのコメントは、これから少しずつ書いてゆきます。



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高島嘉右衛門と高島易断



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先日ガス灯の写真を掲載した時に、高島嘉右衛門について触れました。

上の写真がその嘉右衛門です。

2年前、横浜の開港資料館で「創業の時代を生きた人々」という特別展が行われましたが、その時のものです。


今日のニュースで、占いの高島易断総本部が脅迫まがいの言辞を弄し、客から数百万円の金を巻上げたと報じました。通産省が業務停止命令を発したそうです。

こういうニュースが流れると、高島嘉右衛門の弟子や子孫が高島易断を創設したように思われるでしょうが、実は何のかかわりもありません。


嘉右衛門の易があまりも当るのに目をつけた連中が、彼の大著「高島易断」の書名を使い、高島易断所を名乗って占いと祈祷を始めました。嘉右衛門が世を去った大正時代のことです。

それ以後100年余りにわたってそうした高島易者たちが、今日のニュースで報じられたようなことを繰り返してきたのです。


これまで高島易者の起こした事件は数限りなくありますが、今回のように国が本格的に動いたのは初めてではないかと思います。

嘉右衛門もあの世で溜飲を下げているのではないか。

そんな気がします。


猫の手も借りたい



猫の手も借りたい」と言うと、こんな感じで「ハイ、どうぞ!」って出してくれたらいいな。


きのう、久しぶりに「猫のまほう」に行ってきました。 

この猫は寅というオスで、前足を1本突き出して寝るクセがあるのです。

猫なりに意味があるのだろうが、いったいなぜ?




その前足を下から接写。

ピンク色の肉球がかわいい。


「しかしオレもなにやってんだろ?」と思いながら撮った一枚。

猫に、「あんた、ヒマだね~」とか思われてそうだニャ (^^;