来てくださりありがとうございます
普段、中医整体で活動している
さとまりです
ここではプライベートの話を
備忘録として書かせて頂いてます
よかったらこちらも覗いてみてくださいね
九段下フェティバルの
様子がラジオで
流れてから
Radikoの
有料会員になってしまったぜ
まんまと
ラジオ局の策略に
ハマってしまったけど
いいのさ!いいのさ!
あの素晴らし過ぎた
ライブが
しばらく聴けるのなら!
嫌になるまで
聞き続けてやるぜ!
ということで
一生分の運を使いはたして
しまったかのような
九段下参戦から
『私は死ぬんじゃないか?!』と
思っていたけど
東京から帰宅した
翌日に
急逝した父。
母は父の生前
父の悪口ばかり言っていて
父のせいで
ストレス溜まり過ぎて
身体の調子おかしくなる
ほどだった
『ほんまにこの2人
仲悪い』と
実の娘である私が
心配するほど
喧嘩が絶えなかった
でもいざ
その父が亡くなると
父の存在の大きさに
気がついた母
『寂しい、寂しい』
といっては
泣いています
父が大切にしてい
小桜インコのコキ
『コキ、ヨシヨシ』と
喋るのを聞いたので
その事を母に伝えると
街中で
『お父さんやんか』と
泣き出す始末
どないやねん
離婚するんちゃうか
って思うほどの
仲の悪さ
そやのに
亡くなった途端
お父さん、お父さん
言うて
でも夫婦とは
そんなものなのかも
父の晩年は
2人で
老老介護をしながら
細々と暮らしてくれていたので
尚更ですよね
父の遺影の前で
『キツく当たってごめんなさい』と
泣きながら謝る
母をみて
娘としては少し
ホッとしました
『この2人
なんだかんだいうて
好きやったんやね』って
そして私も
ついつい
『1人の時間が欲しい』と
マスターを邪魔者に
思ってしまう時も
あるけれど
いつかは
死という別れが
あるのだから
それまでたくさん
想い出つくって
与えられた時間を大切にしよう
と思いました

