昨日、親族で亡くなった人がいます。明日から通夜、告別式となり、遠出になるのでしばらくはブログもお休みになりそうです。
ところで日本ダービー、個人的には、ロジを応援しています。今のところはね(^_^;)
ある意味、“意地”かもね。でも、なぜか相性の悪い横典、どうしようかなぁ…。
さて、競馬の祭典、日本ダービーもあと3日になりました。今日はちょっと昔のダービーを思い出してみたいと思います。
アイネスフウジン。記憶にありますか?1990年の日本ダービー馬。
この日、いまだに破られない記録的な入場者数とともに、競馬史上初めての出来事がありました。
まず、レースを振り返ると、スタートから先頭にたったアイネスを、中野が絶妙なペースで逃げ、ゴール前、メジロライアンの追い込みをしのぎ、みごとに勝利しました。苦労人、中野栄治の素晴らしい騎乗でした。
ゴール板を過ぎてから、アイネスと中野がゆっくりと、勝利をかみしめながらスタンド前に戻ってきたとき、どこからとなく「ナカノ!」「ナカノ!」というコールが沸き起こりました。初めての出来事です。今ではG1レースの際は当たり前のように沸き起こるコールですが、あの日は、中野とアイネスという最高のパフォーマンスを魅せてくれたコンビに対し、自然と沸き起こったものでした。当日は競馬場ではなくテレビで観戦していましたが、鳥肌が立つように興奮したのを覚えています。
このアイネスも、もうこの世にはいません。あのような感動も、なかなか味わうことがありません。ダービーだけでなく、未勝利戦であろうと、ひとつひとつのレースに多くの人の気持ちが込められているとおもいます。
このダービーや、テンポイント・トウショウボーイの有馬記念のように、心に残るレースがこれからも数多く繰り広げられることを祈っています。
たかが競馬、されど競馬…。競馬にはギャンブルを超えた何かがありますよね。