スピーカーのセッティング時に使うインシュレーターは、なんだかんだ言ってもこれに戻ってくる。

TAOC TITE-46GP


石の上に置くだけで十分よかったり、木製のラックの方がよかったもするんだけど、

インシュレータ使うなら、これがいい場合が多い。

なんでだろうね。


正直、ブチルゴム系とかソルボセインとか、ゴムっぽい物とか、効くときはすごく効くんだけど......

総じて、オレと相性が悪いと思うぞ(笑)。



それにしてもこのインシュレーター、昔からこんな値段だったかな?

記憶より、倍ぐらいになっているような。。。。




Ichihara Hikari Group "UNITY"

ライブで知った市原ひかり。

センスの良いプレイをする印象だった。その時のオリジナル曲の印象。

なんというか、マイルス・デイビスに毒されすぎていない世代(?)というか、

わざわざマイルスを引き合いに出すこたないな。


歌うトランペット。


特にライブでは、フリューゲルホーンのプレイが秀逸だった。



このメンバーでのアルバムとしては2枚目らしい。

だいぶこなれてきたのか。




確かに「こころ」は誰にも見えない
けれど「こころづかい」は見えるのだ
それは人に対する積極的な行為だから

同じように胸の中の「思い」は見えない
けれど「思いやり」は誰にでも見える
それも人に対する積極的な行為なのだから

あたたかい心があたたかい行為になり
やさしい思いがやさしい行為になる時
「こころ」も「思い」もはじめて美しく生きる
それは人が人として生きることだ

宮澤章二「行為の意味」より



バイワイヤーでスピーカーとアンプを接続して、ケーブルで音色が大分変わるのをいろいろと楽しんでいたのだけれど、

そういえば、オレのAVアンプはバイアンプもできるじゃないか。

そういえば、オレってば、AVアンプを買った動機の一つもバイアンプだった。

買って数年それを忘れていたなんて。。。。



一応メモね。

バイワイヤー接続:以下の絵はPhileWebから拝借

バイワイヤーすると、比較的音の純度が上がるというか、すっきりするというか、響きがきれいになるというか、高音の伸びがよくなったように感じるというか、そういう印象を持っている。




バイアンプ接続:以下の絵はONKYOさんのサイトから拝借




ちなみにうちのAVアンプは、Pioneer の VSA-1020

FRONT用のSP出力と、SORROUND BACKのSPの出力が同じなのね。



で、聴いてみると.............


うわ.....結構な差がでるなぁ.....

バイアンプと、通常接続のA/B比較での聴覚上の印象で言うと

・音圧が増したように感じる

・特にウーハーが元気になる(笑)
  低音が少し早くなった気がする
  音像全体に奥行きが増した気がする

・弦ものやピアノの倍音がきれいに響く

そこで、スピーカーケーブルもちょっととっかえひっかえしてみた。
BELDEN/Ortofon/Pioneer/SAEC/Cardas/OYAIDE etc.etc.

結果、今のところ以下に落ちつています。

ツイーター側:SAEC(たぶんSPC-650。あれ?850?)

ウーハー側:Cardas(Quadlink-5c.....古いっw)



いやはや、早くやっとけばよかったよ、バイアンプ



ところで、ケーブルとっかえひっかえして気が付いたこと。というか、前から思っていたこともあるけど、メモ。

(1) 固いケーブルは、音の輪郭がはっきりする傾向にあると思った。逆にやわらかいケーブルは眠たい音になりがち。モンスターのNMCとか安めでやわらかくて取り回しが楽なんだけど、眠たい音。かといって、固けりゃいいってもんでもないんだけど、ある程度の目安にはなる気がしている。


(2) 芯材の純度の違いは、俺にはわからない。5N/6N/7Nなんてのは作りが同じなら聴覚上差がない気がする。「違いがわからない男」ってだけかもしれないけど、純度はオレの中ではプライオリティ低い。


(3) 同じ芯材でも、シールド材や芯材とシールドの間に挟まっているものでだいぶ音が違う気がする。(1)にも通じるところ。
だから、やわらかいケーブルは、何かかぶせて締め上げて固くすると音が変わるんだと思う。興味本位の実験してみたいけど、なんかいい方法はないかな?


まぁ心材だけじゃないところで音の差がでるからこそ、オーディオ用のスピーカーケーブルを作っているメーカさんは、いろんな独自の工夫して「自社の音」を作っているんだろうけど。

あたりまえっちゃ当たり前か.....


EQ "TOMORROW"

EQのアルバムは6枚ぐらい持っていると思うんだけど、これはどうやら8枚目のアルバムらしい。

基本はオリジナル曲をやる。

日本のJazzをリードしてきた同世代の手練れが、気張りすぎずにさらなる高みを目指して伸び伸びとやる。

どのオリジナル曲もよい。

小池さんのSAXは、吹き切るって感じが好き。

納さんってベースこんなに上手だっけ?と失礼な印象を持ってしまった。。。

盤石の青柳さんのピアノ。ほんと任せて大丈夫ッ!ってこの感じなんでしょうね。


でもねでもね。

EQはライブを聴くべき。

この人達の本当の良さはライブでこそ。

この人達の凄さはライブでこそ聴くべき。



いや、このアルバム発売記念ライブ@青山Body&Soulに行ったから言う訳じゃないですけど、やっぱりEQはライブ、一度聴かないと。

様々な人にカバーされて、もはやスタンダードな曲になったポールマッカートニーの Blackbird.

心が弱っている時に聞くと、涙腺が緩む。


Blackbird (The Beatles)

Blackbird singing in the dead of night
Take these broken wings and learn to fly
All your life
You were only waiting for this moment to arise

Blackbird singing in the dead of night
Take these sunken eyes and learn to see
All your life
You were only waiting for this moment to be free

Blackbird fly, blackbird fly
Into the light of the dark black night

Blackbird fly, blackbird fly
Into the light of the dark black night

Blackbird singing in the dead of night
Take these broken wings and learn to fly
All your life
You were only waiting for this moment to arise
emma kirkby "Stabat Mater"

emma kirkby で検索してなんとなく買った一枚。

予想以上に良い録音でアタリ。

emma kirkbyを最初に聴いたのが、リュート1本で歌うやつ(@八ヶ岳)で、その時の良い印象が強い。

そのせいか、オケを背負うより、シンプル目な演奏で歌う方がいいと感じるんですよ。

この人の声の伸びがよくわかるというか、この人の声の良さがよく分かるというか。


このアルバムも小編成(っていうの?)で好印象。

バイオリン、ビオラ、ベースにオルガン+リュートかな?ビオラが2本かも。

一緒に歌うdaniel taylor君もなかなかよいよ。うんうん。



あ、よくみるとSACDじゃん。

mhi Evidence MM01 買っちゃいました。




上の白い、ちっこい方ね。

形式:2ウェイ2スピーカー
ユニット:ピュアアルミリボンツィーター、4.5インチ 紙コーンウーハー
クロスオーバー周波数:10KHz
インピーダンス:4Ω
入力感度:90dB(2.83V/1m)
許容入力:75W
周波数特性:65Hz~120KHz
外形寸法:152(W)×247(H)×229(D)(接続端子を含む)
重量:4.0kg

スピーカースタンド状態なのは、うちのメインスピーカー PHILIPS FB880。
スペック(笑)




ずっと欲しかったんだよね。

お店の在庫処分市で、40,000円、定価の約半額で出ているのをネットで発見。

気がついたら発注してましたとさ。



実質フルレンジ一発に、10KHz以上はツイーター足しましたという雰囲気。

このウーハーはなかなかがんばっていると思う。

素晴らしくバランスがいい。



おいらは、フラットで自然な音が好き。

mhiもPHILIPSも、どちらも傾向はいっしょで、フラット志向。


ボーカルが真ん中にすっくと立ち上がる。定位がいいって言うのよね?


比べれば、ウーハーがでかいぶんだけPHILIPSの方が深みのある音。

でも女性ボーカルはmhiも素晴らしい。

やっぱり高音がすっきりと伸びるのは気持ちがいいよ。

解像度も全く問題ない。



高解像度でフラットで自然な響き。


この手のサイズのスピーカーにありがちな、

「ニアフィールドだと素晴らしいけど、普通に距離を取るとちょっと....」

というのもない。

自然に、普通に鳴る!



そりゃ、でかいウーハーのシステムには低音負けますけど。


端子は、しっかりしたバイワイヤリング用のがついてる。

そういう意味でもいろいろ遊べる(笑)

このサイズなので、あちこち持ち込んでいろいろ遊べる。八ヶ岳とか。(笑)


6月12日の金曜日の夜に八ヶ岳入り。

早速飲み始める。音楽を聴く。



そして寝て。


起きて。


音楽を聴いて、買い出しをして、音楽を聴きながら簡単な料理をして。


昼からまた飲み始める。音楽を聴く。

サラダ、冷や奴、買ってきた鰹のたたき。




飲んでばかりなので、散歩にでる。


道ばたに、ウド、タラの芽、コゴミ、伸びきったワラビ。そしてミントが。


アジトに戻って、庭に生えている山椒の実を収穫したりする。

そして音楽を聴く。





帰って料理を作りながら音楽を聴く。


朝の残りサラダ、アヒージョ、ダッチオーブンでチキンロースト。

アヒージョの残りにパスタと、散歩で採ってきたコゴミを加えて喰らう。




喰らいながら、飲んで、音楽を聴く。

眠くなるまで音楽を聴き、眠る。


翌朝、音楽を聴きながら片付けをして、小淵沢の駅まで送ってもらった。


あずさ8号で帰宅。


お土産にもらった、山椒の実。




帰宅後早速、あく抜きのために塩ゆで 10分。

1/3を、ひき肉とともに醤油・みりん・日本酒で振りかけ風に。

1/3を、醤油と煮切った日本酒とともに瓶詰め。

1/3を、水気を切ってジップロックで冷凍。






何も考えずに

美味しい物を食べ

美味しいお酒を飲んで

聴きたい音楽を聴く。


という贅沢を堪能。


しかも、採れたて山椒のお土産つき。

ありがとうございました。




そして今回の収穫はコゴミやミントだけではなかった。

Emma Kirkby

Orpheus in England / "Emma Kirkby , Jakob Lindberg"

すばらしい歌声だ。


"DUO" Sara Gazarek+Josh Nelson



5曲目の "I Can't Make You Love Me" は、Bonnie Raittがオリジナルだと思うけど、いろんな人がカヴァーしている。

オリジナルの次にいいな.....。

// オリジナルは調布の寮で死ぬほど聞いた(笑)



10年前にデビューした時のアルバム "Yours" から5枚目ぐらい。Yoursからたぶんずっと一緒に演っている Josh Nelson とのDUO。

ピアノ演奏の巧拙はわからないけれど、Saraの声に寄り添うような演奏。

素直で、丁寧だけど、力みのない...という感じのこの人の声は好きだ。

どこか「アメリカン」な感じがするんだが、どこにそれを感じているのかわかりません。自分でも。

ま、いっか。




これを聞いていたら....

雨上がり、初夏の日差しが射すけれども、走り去るように早く動く雨雲がその日を遮ったり、また日が射したり....

というイメージが浮かぶ。




"Blackbird/Bye Bye Blackbird" Sara Gazarek@Youtube