無事にイギリスからシンガポール経由で、クライストチャーチにたどりつきましたが、今回は隔離ホテル生活について少し書きたいと思います。
他の友人からの情報でもわかったことは、ホテルによってルールやシステム、住環境がかなり異なるという事。
ただ、事前予約の際にホテルを選ぶことはできないので運でしかないです。
もっというと最終目的地がオークランドの人であってもホテルが一杯で、クライストチャーチに来ざるを得なかったという方も結構おりました。
クリスマス前ということもあって非常に混んでおり、11月時点で、12月末日まで予約で一杯ということでした。
外出について
一旦チェックインすると隔離終了までホテルの敷地外はもちろんレセプションエリアも行くことは禁止。外に出る際、ドアの前にいる受付の人に部屋番号と名前を知らせる。外出可の時間内であれば、外出回数や時間の制限は無し。今回のホテルの場合は7:00‐21:00(12:00-13:00を除く)外出可能。
屋内でも屋外でも自分の部屋から出る場合はマスク着用必須。なお、6歳以下は着けなくても可。
我々は幸運なことに、アスファルトの駐車場(2重のフェンスで囲われている)に加えて、中庭スペースあり。フェンスには特設の監視カメラまでついている。
基本運動以外は控えるように言われているけれど、立ち話をしたり、ポータブルスピーカーで音楽をかけてストレッチしたり、子供がボール遊びしたり、チョークで地面に落書きしたりとかなりリラックスした様子。今の季節は日も長いし、天気も毎日のように快晴なので、なんだか隔離されているという圧迫感が全然ない。ストイックな人は駐車場と中庭の外周を登別クマ牧場の熊のようにぐるぐると延々と周っている。ラグビーボール蹴って遊んでるひともいる。結構高くまで飛ばしてて、大丈夫か?と心配になるくらい。
フェンスのスクリーンに一部意図的に穴があけられていて、外の人と会話をすることができる。特に面会時間が決められているわけではなく、各々連絡を取り合って、適当な時間、適当な長さで面会しているという感じ。クライストチャーチの街から空港まで近いこともあって結構頻繁に立ち話している人を見かけた。
ただ、思ったのは、皆それぞれ、マスクをしているし、ソーシャルディスタンスには気を付けているのだけれど、階段の手すりや、外出する際に必ず触れるドアノブには注意しなければならない、かつ、年齢の低い子供はソーシャルディスタンスお構いなしに遊ぼうとするという事。
しかも新しく到着した人も1日目から外出可能(PCRテスト受けるのは隔離3日目)なので、感染リスクがあるという事、に気を付けなければならない。
でも、我々が滞在しているホテルは環境的に本当に恵まれている。
友人が同じタイミングでオークランドのホテルで隔離生活しているのだけれど、早速コロナ感染者が出て、ディープクリーンを行うので数時間外出しないようにとの放送があったり、高層ホテルなので、必ずエレベーターを使用しなければならない上、屋外スペースも限られている(小さな駐車場のみ)為、外出するプロセスだけで30分以上かかる。
敷地が小さいので、専用バスに乗ってウォーターフロントの公園まで行かなければならないということもあるそうだ(ここもフェンスで囲われている?)。
待合室も小さいという事でホテル内感染リスクも高そうに思える。
小さいお子さんがいる家族でどうしても海外からNZに行かなければならないという人がいるのだったら、目的地がオークランドでも敢えてクライストチャーチを到着地に選ぶというのもありかもしれない。
ただ、オークランドでも良いホテル環境のところはあるようだし、クライストチャーチだからと言って必ずしも良い環境のホテルに行けるとは限らないので、運任せと言わざるを得ないけれど。
ただ、少なくとも長旅の末に隔離ホテルの為にオークランドからロトルアまで移送されるなんてことはない(実際そういうことがあったそうだ。しかもトイレ休憩無し)ので、クライストチャーチの方がなんとなく安全というイメージがあるのですがどうでしょうか?
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